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福島復興支援イベント『しんけん、ふくしまからはじめよう』に参加(3/11)
2018年3月11日(日)
3/11(日)にJR大分駅広場で行われた生協コープおおいた主催「福島復興支援イベント『しんけん、ふくしまからはじめよう』」に減災センターが「防災・減災」をテーマに出展しました。出展では小林・鶴成研究室を中心に防災・減災コーナーにて,災害調査に利用されるドローンをテーマに,ドローンシミュレーターや機器・地震計の体験や展示,九州北豪雨災害の被災状況などの動画や被災調査等の出展を行いました。 7年前の今日,東北で発生した大震災の光景を目にした私達。あの大災害から何を学んだか,そして今,そして未来に生かすのか。減災センターでは迫り来る各種災害に,減災や復興をテーマとした教育・研究を地域に生かす諸活動を改めて感じた日となりました。 東日本大震災で亡くなった多くの方のご冥福を心からお祈りいたします。
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シンポジウム「地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校の防災教育を考える」
2018年3月9日(金)
大分大学教育学部主催(共催:減災センター)による「シンポジウム「地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校の防災教育を考える」(参加費無料)」を以下の通り開催します。 このようなテーマを議論する機会は少ないと思いますので,時節柄ご多忙とは存じますが,奮ってご参加頂けますと幸いでございます。なお,当日参加も可能ですが,できるだけwebによる事前申し込みをお願い致します。 地理学×特支×防災教育シンポジウム 「地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校の防災教育を考える」 主催:大分大学教育学部 共催:大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) 大分大学福祉科学研究センター 後援:大分県教育委員会 開催日時:2018年3月20日(火)13:00~16:30 開催場所:サテライトキャンパスおおいた講義室(J:COMホルトホール大分2F) 参加費:無料 対象:学校教職員,県職員,学生,一般市民,その他 <シンポジウム申込方法> 以下のアドレスより申込。 web申込 https://goo.gl/yHgMtL ※メール申込(webアンケートが出来なかった場合:所属・お名前を入れて下さい) oitageo【@】gmail.com <内容> 13:00~ 開会のあいさつ 教育学部長 古賀精治 13:10~13:25 学校が意識しなければならない地域の災害リスクとは何か-地理学からのアプローチ- 教育学部 土居 晴洋 13:25~13:40 特別支援学校現職教員の防災・減災意識と防災教育実践の現状-地域の災害リスクとの関係- 教育学部 小山 拓志 13:40~13:55 大分県の特別支援学校における防災教育の現状と課題 大分県立大分支援学校長 田中 淳子 13;55~14:05 休憩 14:05~14:20 大規模支援学校の児童生徒の安全確保について-医療的ケア対象児童生徒の安全確保や受援体制の構築をめざして― 大分県立新生支援学校教諭 本田文秀 14:20~14:40 熊本支援学校における防災教育の実践事例-熊本地震から学んだこと- 熊本県立熊本支援学校教諭 沖﨑 幸紀 14:45~14:50 休憩 14:50~ パネルディスカッション 『地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校の防災教育を考える』 【ファシリテーター】 古賀精治(特別支援/教育学部) 【パネリスト】 衛藤裕司(特別支援/教育学部),土居晴洋(地理学/教育学部/福祉科学研究センター),田中淳子・沖﨑幸紀・本田文秀(特別支援学校現職教員) ~16:30 閉会のあいさつ 減災・復興デザイン教員研究センター次長 小林 祐司 ※シンポジウム終了後,懇親会を予定しております。こちらにも奮ってご参加下さい(当日受付でも構いません)
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大分合同新聞朝刊「ひと」に小山拓志准教授が掲載されました(3/4)
2018年3月4日(日)
3/4(日)大分合同新聞朝刊「ひと」に減災センターの小山准教授(教育学部)が掲載されました。 掲載記事につきましては,同日の大分合同新聞をご覧ください。 減災センターでは所属する研究者に関して以下の通り大分合同新聞で紹介されています。 2017/08/25「ひと」 鶴成悦久 産学官連携推進機構准教授 2018/03/04「ひと」 小山拓志 教育学部准教授
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テレビ朝日「災害列島2018~巨大災害は必ず来る!」でコメント(3/3)
2018年3月3日(土)
3月3日(土)にテレビ朝日「災害列島2018~巨大災害は必ず来る!」(14:30 ~ 16:25)放送内で,九州北部豪雨災害日田市小野地区で発生した斜面崩壊に関して,減災センター鶴成准教授が斜面崩壊に関するCGの監修(一部,データの提供)と視聴者からの映像に関してコメントしました。なお,本放送は関東・関西・東北地方のみの放送となります(九州では放送されておりません)。
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【出展のお知らせ】福島復興支援イベント『しんけん、ふくしまからはじめよう』
2018年2月26日(月)
3/11(日)にJR大分駅前広場にて,福島復興支援イベント『しんけん、ふくしまからはじめよう』(主催:大分県・生活協同組合コープおおいた)が開催祭されます。減災センターでは同日のイベント「防災・減災コーナー」に協力し体験コーナーを出展します。子供たちに対して防災・減災に意識を向けてもらおうと,遊び心を持ちながらドローン技術に触れる体験コーナーを設置しています。 お時間がある方は是非,当日お立ち寄りください。 【生活協同組合コープおおいた案内】 福島復興支援イベント『しんけん、ふくしまからはじめよう』 http://www.oita.coop/archives/10623
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【減災センター】Webサイトアドレスの変更について
2018年2月14日(水)
減災センターでは学内共同教育研究施設設置に伴い,Webサイトのアドレスが変更となりました。 ブックマーク及びリンク先設定で減災センターホームページに登録されている方は以下の通り変更をお願いいたします。 なお,旧アドレスは2019年3月までリダイレクトにて自動で新アドレスに転送されます。 (旧)減災センターアドレス http://www.cerd.ico.oita-u.ac.jp ※リダイレクト設定によって新アドレスに自動的に転送されます (新)減災センターアドレス http://www.cerd.oita-u.ac.jp 以上,お手数ですがアドレスの変更について,お願いいたします。
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OBSラジオに出演(1/29)
2018年1月29日(月)
1月29日(月)にOBSラジオ「松井督治 OBS NEW WAVE」にセンター次長の小林が出演しました。 今回は,この度設置された本センターの目的や今後の展望などについてお話しをさせて頂きました。
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佐伯鶴城高校SSHにおいて講演を行いました(1/25)
2018年1月25日(木)
センター次長小林が,佐伯鶴城高校SSHの取組の一環として,防災・減災に関する内容で「身近な環境で考える防災・減災」と題して講演を行いました。講演後には生徒さんから積極的に質問をしていただきました。佐伯鶴城高校SSHでは様々な取組が計画されているとのことで,防災・減災に関する取組を希望する生徒さんがいる場合には,協力頂きたい旨の申し出がありました。センターとしても依頼があれば,高校生の皆さんの防災意識向上・取組強化のために積極的に支援・協力していきます。
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1/12(金曜日)にNHK大分「フカナビ!オオイタ」で減災センターの取組が放送予定
2018年1月10日(水)
昨年来,NHK大分放送局,大分地方気象台,減災センター(+小林祐司都市計画研究室)が協働で取り組んできました「大分県災害データアーカイブ」構築へ向けた取組が今週金曜日に放送されることがわかりました。災害の歴史や履歴を知ることは「身近な環境から考える」ということそのものでもあります。是非ご覧頂ければと思います。 Oita Lab 大分県災害データアーカイブ ~キロクとキオクをつないで~ 1月12日(金)午後7:30~8:00[総合/大分県域] 1月13日(土)午前10:55~11:25[総合/大分県域](再) http://www.nhk.or.jp/oita/fukanavi/
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BOUSAI訓練DAY(1/08)
2018年1月8日(月)
平成30年1月8日(月)に大分市コンパルホール1Fで行われた「コンパルホールBOUSAI訓練DAY」に減災センターが出展しました。 子供から大人までを対象とした「ドローンで見る!「防災サイエンス」」の出展では,減災センターが使用するドローンの展示をはじめ,平成29年に頻発した各地の災害個所の映像を公開しました。また,トイドローンを使った的当てゲームのほか,実際使用するドローンのシミュレーターによる操縦訓練も行われ,防災・減災,そして災害時におけるドローンの活用について,参加した多くの方に知っていただく機会となりました。

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