令和2年1月26日(日)に中津市で開催される減災シンポジウムに合わせ,地元高校生と大学生らによる中津市内を対象としたフィールドツアーを開催します。
詳しくは以下の募集内容をご確認のうえ,以下の申込フォームにて応募ください。参加費無料(弁当代含む)
- 申込フォーム
以下の申込フォームにて氏名・所属学部学科・学年・電話番号・メールを記入し,お申し込みください。https://forms.gle/s7r6uSwoGGjSHzCQ8
申込期限 10月23日(水)まで
過去の災害地や想定される災害を学ぶフィールドツアー
令和元年度 減災シンポジウムin中津-災害多発時代を生きるために-
日 時:令和元年11月16日 (土) 9時00分~16時00分(中津北高校発着時間)
場 所:中津市内(中津市内及び三光,本耶馬渓町,耶馬渓町)
主 催:国立大学法人大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター
共 催:中津市
(目 的)
近年,日本全国で自然災害が多発化し,その被害においても激甚化・多様化しています。
これら自然多発時代を生きるために,次世代を担う若者世代に対し,過去の災害を学び,そして災害想定区域における多様な災害への備えや課題ついて考え,検証し,地域社会に発信することは,これからの地域防災を強化するうえで重要です。
そこで令和2年1月26日(日)に中津市で開催される減災シンポジウムに合わせ,地元高校生と大学生らによる中津市内を対象としたフィールドツアーを開催いたします。このツアーでは中津市内の山間部から中心地にかけて過去の災害地や想定される災害などを調べ,減災社会に向けた未来の地域づくりを生徒や学生らが検討いたします。
- フィールドツアー主な個所
①無降雨時災害②山国川における豪雨災害(平成24年・平成29年九州北部豪雨)③データアーカイブ-過去の災害からの教訓(昭和6年7月 八面山溜池の決壊)④中津市中心地における災害想定(周防灘断層・南海トラフ・洪水・浸水想定) - 参加者(フィールドワーク)
〇大分大学学生 20名程度(学部問わず)
〇中津北高校生 10名程度(1・2年生)
〇その他,関係者 - スケジュール
11月16日(土) ※予定は変更することもあります。7:30 大分大学 出発
9:00 中津北高校
10:00 耶馬溪公民館 ① 無降雨時災害
11:00 出 発
11:30 青の洞門周辺 ②山国川における豪雨災害
昼食
13:00 出発
13:40 三光地区上田口公民館 ③データアーカイブ過去の災害からの教訓
14:40 出発
15:10 中津市内 ④中津市中心地における災害想定
16:00 中津北高校
17:30 大分大学 着