「防災シンポジウムin日田-九州北部豪雨からの教訓-」を開催いたします。

2018年7月30日(月)

 平成30年8月18日(土)13:30より日田市「マリエールオークパイン日田」にて「防災シンポジウムin日田」を開催いたします。
※7月26日(木)に学長記者会見を行い,その会見の一部で「防災シンポジウムin日田ー九州北部豪雨災害からの教訓ー」開催を発表しました。

 このシンポジウムは今年で9回目を迎え,大分大学と関係市町村,そして高等教育協議会が共催し,さらには関係機関との連携によって行われています。本年度は昨年度に水害で甚大な被害を受けた日田市にて「九州北部豪雨災害からの教訓」をテーマに開催いたします。

 ご周知の通り,昨年の九州北部豪雨災害をはじめ,台風18号による風水害,そして本年4月に発生した中津市耶馬渓町の山崩れなど,甚大な被害が県内各地で発生しました。そして今年7月には西日本を中心とした豪雨災害が発生し,200名を超える多くの尊い命が失われました。全国的に頻発する災害に対して改めて災害とは何かを問い,災害にどう向かいあうかを真剣に考えていくことが,社会的に求められる最も重要なテーマになりつつあります。

 防災シンポジウムは「災害対応 防災対策はどうあるべきか」「課題は何か」を共有し,地域防災や減災・復興を考える“きっかけ”となることを目指します。

 今回,新たな試みとしてシンポジウムでは学生提案を行います。この提案を行うにあたり,前日の17日(金)に豪雨災害によって被災した日田市内の各地を巡る「フィールドツアー」を実施します。ツアーでは,被災した地元の住民や行政の他,支援ボランティアや復旧に当たった地元建設業と交わります。ツアーを通じて感じた想い,復興や防災・減災に向けた地域づくりに関しての考え方を,学生や地元高校生の視点から提案します。

 幾度なく押し寄せる災害に対して,我々は何を学んだのかを改めて考え,次の世代への継承も含めた,実りあるシンポジウムを開催いたします。

 多くの方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

7月26日(木) 学長記者会見の様子