「 お知らせ 」 一覧

  • 大分市佐賀関大規模火災に伴う避難行動等に関するヒアリング結果について

    2026年1月20日(火)

    大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)と大分市が連携し,大規模火災が発生した田中・神山・東町地区の復興状況について,ドローンを用いた定点観測を実施しています(撮影:令和8年1月10日)。 大分市佐賀関大規模火災に伴うヒアリングの概要と避難行動 減災・復興デザイン教育研究センター(以下,CERD)では,令和7年11月18日に大分市佐賀関で発生した大規模火災を対象に,被災状況や避難行動(動態)の実態を把握することを目的として,令和7年12月10日から12日にかけてヒアリング調査を実施しました。調査は,当時避難所として運用されていた大分市佐賀関市民センターにおいて,被災された27名の方を対象に行いました。調査にあたっては大分市や大分県と連携し,避難所の支援団体そして被災者の皆様のご協力のもとで実施しました。なお,調査結果は被災者の証言にもとづき作成しており,時刻および火災の位置は不確定の情報を含みます。 本調査では,火災発生時における避難行動の状況や火災の目撃情報について,時間の流れ(タイムライン)に沿って,位置情報を含め可能な限り正確に把握することを重視しました。これにより,避難の過程だけでなく,地区内における火災の広がりや周辺状況を時系列で整理することが可能となりました。 調査結果から17時30分頃(火災発生時刻は不明)から19時00分頃にかけて,住民同士による避難の呼びかけが相次いで行われていたことが確認されました。また,警察や消防関係者(消防職員・消防団)も住民に対して避難の呼びかけを行っていたことが明らかになりました。これらの呼びかけを受けて実際に避難された方も多く,火災発生直後から田中地区公民館において炊き出しが行われたことや,隣保班(数世帯で構成される地域の小規模なコミュニティ)による声かけが行われるなど,地域における共助のつながりの強さがうかがえました。 一方で,避難後に貴重品等を取りに自宅へ戻る行動が複数確認されました。実際に自宅に戻ったものの,火の勢いが強く断念した事例もあり,避難時には現場や自宅に戻らないことの重要性を改めて認識する結果となりました。 ※画像をスライドすることで,17時30分から20時10分までの様子を10分ごとに確認することができます。吹き出し文字が小さい場合はこちらのPDFをご確認ください。※17時30分は火災発生時刻を示すものではありません。また,行動時刻には不確定の情報を含みます。 大分市佐賀関大規模火災に伴う火災(飛び火)目撃情報 さらに,本調査では,被災者が同時刻に地区内で目撃した火災の位置や飛び火の状況を時系列で整理しています。その結果,火災はおおむね17時30分頃(詳細は不明)から21時頃にかけて,地区の西側から中央部,さらに東側の山地へと拡大し,地区中央部から放射状に広がっていった様子が推定されました。なお,調査結果は被災者の証言にもとづき作成しており,時刻および火災の位置(範囲の中心を示す)は不確定の情報を含みます。 ※画像をスライドすることで,17時30分から21時40分までの様子を10分ごとに確認することができます。(通常は3秒に1枚自動的にスライドします)※17時30分は火災発生時刻を示すものではありません。また,目撃時刻には不確定の情報を含みます。 大分市佐賀関大規模火災当日の風速について(推定) このほか,本調査では,飛び火の状況や風向・風速といった延焼動態,ならびに当時の気象条件についても詳細なヒアリングを実施しました。加えて,同意が得られた被災者の方々から,当時撮影された写真や映像の提供を受け,定性的な証言にとどまらない客観的分析を試みました。 その一例として,漁業に従事されている被災者の方からは,火災発生前の17時頃,田中グラウンド(地区の高台に位置するグラウンド)において,ボールが前方に飛ばないほどの非常に強い風が吹いていたこと,また火災発生時の17時30分頃には,西北西方向から毎秒10~12メートル程度の強風が吹いていたとの証言が得られました。併せて,当時の状況を撮影した写真の提供を受けました。 提供された写真は,20時37分時点(スライドの38分は37分に修正)に被災地域をスマートフォンで正面から撮影したものであり,画像内には火災に伴う火の粉の飛散軌跡(残像)が明瞭に確認されました。本調査では,これらの写真を単なる記録資料として扱うのではなく,火の粉の軌跡と周辺建物との相対的な位置関係,ならびに画像データに含まれる撮影条件(露出時間等)を用いた写真解析による風況推定を実施しました。 具体的には,火の粉が火災発生区域のほぼ上空を移動していたと仮定したうえで,構造物を基準とした軌跡の長さとカメラの露出時間から,火災発生時の上空風速を定量的に推定しました。その結果,当時は地上約40~50メートル上空において,北西から西北西方向の強風が吹いており,その風速はおおむね毎秒13~17メートル(平均約15メートル)であったと推定されました。 このように,住民の証言と写真解析を組み合わせることで,観測機器が十分に整備されていない災害発生時においても,延焼に大きく影響する風況を一定程度定量的に把握できる可能性が示されました。 まとめ 本調査を通じて得られた被災者の証言,避難行動の時系列的整理,ならびに写真解析による風況推定等の成果は,大規模火災発生時における地域の実態を多角的に明らかにするものでした。これらの知見は,住民一人ひとりが早期に危険を認識し,主体的に避難行動へ移るための自助を支えるとともに,隣保班や地域コミュニティによる声かけや支え合いといった共助の重要性を再確認するものです。さらに,消防・警察等による迅速かつ的確な情報提供や避難誘導といった公助の在り方を検討するうえでも,重要な基礎資料となります。 CERDでは,これらの調査成果を大分市や大分県はもとより関係自治体や地域と共有し,地域防災や避難行動の検討,防災教育や訓練への反映を通じて,自助・共助・公助が相互に機能する実効性の高い防災・減災対策の構築に今後も取り組んでいきます。 <CERD佐賀関大規模火災分析チーム>佐賀関大規模火災に関する調査分析は以下のCERD研究チームで実施しています。 センター長 鶴成 悦久 (総合防災計画)     講師 三﨑 貴弘 (地形分析・風速風向)     助教 福田 昌代 (避難動態・復興形態)  客員教授 小西 忠司 (火災物理)  客員教授 板井 幸則 (消防活動)  招聘教授 樋本 圭佑 (火災安全工学)東京科学大学 多元レジリエンス研究センター教授  招聘教授 丸岡  晃 (風工学)八戸工業高等専門学校 産業システム工学科教授  研究室学生協力・連携機関 大分市防災局,大分市消防局,大分県防災局 

  • 年末年始の休業について

    2025年12月26日(金)

    本年のセンター業務は12月26日(金)までとなります。年明けの業務につきましては令和8年(2026年)1月5日(月)からとなりご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

  • 鎮火宣言による大分市佐賀関大規模火災について

    2025年12月4日(木)

    大分市佐賀関大規模火災で被災された皆様に,心よりお見舞い申し上げます。 大分市佐賀関で発生した大規模火災について,本日令和7年12月4日,蔦島の鎮火が発表され,半島地域を含む全域で鎮火が発表されました。センターでは11月18日の火災発生以降,大分県・大分市の連携協定,大分市消防局からの技術支援に関する災害派遣要請にもとづき,関係機関と連携して災害対応を行ってまいりましたが,鎮火の発表を受け,同日をもって応急対策に関する支援活動を終了いたします。 懸命な消火活動にあたられた大分市消防局,大分市消防団の皆様には,心より敬意と感謝を申し上げます。また,大分県防災局,自衛隊,海上保安庁,大分県ドローン協議会の皆様にも多大なるご支援をいただき,深く感謝いたします。さらに,昼夜を問わず地元の警戒に尽力された大分県警の皆様に対しましても,地域の安全確保に向けたご尽力に心より御礼申し上げます。 今後は,避難所支援や中長期にわたる被災者支援を継続するとともに,大分市社会福祉協議会による災害ボランティア活動や義援金活動,被災地域の復旧・復興に向けて,地元大分大学として学生,教職員が一体となり,引き続き支援活動に取り組んでまいります。また,センターでは大規模火災に関する調査を進め,火災対策を含めた防災・減災社会に資する研究を実施いたします。 今なお,被災された多くの方が避難所で生活をされています。皆様の一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げるとともに,センターとしても引き続き,地域の安全と生活再建に向けた支援に努めてまいります。

  • 大分市佐賀関大規模火災に関するセンターの活動について(継続中・活動報告)

    2025年11月30日(日)

    大分市佐賀関大規模火災で被災された皆様に,心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。 令和7年11月18日17時頃に大分市佐賀関で発生した大規模火災(災害救助法適用)を受け,減災・復興デザイン教育研究センター(クライシスマネジメント機構)では大分県および大分市との災害連携協定にもとづき,災害対応および被災地支援を実施しております。また,大分市消防局からの技術支援に関する災害派遣要請(19日〜火災終息まで)にもとづき,現地での支援活動を継続しています。 半島地域については11月28日に鎮火が宣言されましたが,蔦島では鎮圧状態が続いており,11月30日現在もセンターによる対応を行っています。詳細につきましては,大分市の公式発表をご確認ください。 センターおよびクライシスマネジメント機構では,本学教職員,客員教授,客員研究員,学生らが一体となり,現地での支援活動を進めています。今後も行政機関,関係団体,NPO等と連携し,被災者支援に力を注ぐとともに,大分県災害ケースマネジメント会議および大分中間支援組織「おおいた災害支援つなぐネットワーク(O-Link)」に参画し,中長期的な被災者支援に取り組みます。 なお,本火災に関しては,復興まちづくり,火災予防・対策,地域防災に資する研究等を今後も推進してまいります。 ※現地は緊急用務空域(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)に設定されています。ドローン・ラジコン等の飛行は禁止されますのでご注意ください。 大分市佐賀関大規模火災に伴う現地詳細図(詳細データは一般公開不可)大分県・大分市の他,災害対応行政機関や社会福祉協議会等支援活動団体に提供しています。【撮影,作成,協力】11月27日撮影大分大学,大分県,大分市消防本部,大分県ドローン協議会(規光コンサルタント(株))による現地詳細地図(オルソ画像+国土地理院基盤地図情報) ●災害派遣要請に基づく対応内容  大規模火災が発生した半島部(住家及び林野)及び蔦島の赤外線ドローンによる熱源調査と延焼可能性に関する災害対応  共同実施者:大分市消防局,大分県防災局・先端技術挑戦課,大分県ドローン協議会(https://www.oita-drone.jp/)災害部会出動(規光コンサルタント(株),(株)ザイナス,(株)ノーベル)) ●大分市佐賀関市民センター(避難所)支援  大分市や大分県,避難所支援団体と連携した避難所支援(避難所の立ち上げ支援,避難所ロボットの設置等)  グローカル感染症研究センター長 西園 晃 教授を通じ,アドテック株式会社(宇佐市)よりインフルエンザ・コロナ迅速診断キットを避難所に提供 ●減災・復興デザイン教育研究センター(クライシスマネジメント機構)対応者  <統括・現場責任者> 鶴成 悦久(センター長・クライシスマネジメント機構副機構長)  センター次長 教授 下村 剛 医学部附属病院災害マネジメント総合支援センター長(医師会医療支援) 主担当教員 准教授 山本 健太郎 (避難所支援担当) 主担当教員 准教授 山本 竜伸 (大分県ドローン協議会災害部会長・ドローン運用担当) 主担当教員 講師  三﨑 貴弘 (ドローン運用・シミュレーション担当) 主担当教員 助教  福田 昌代 (都市計画・避難所支援担当) 防災コーディネーター 後藤 恒爾(大分県リエゾン担当)  客員教授 板井 幸則 (消防活動・大分市リエゾン担当) 客員教授 小西 忠司 (火災物理・火災メカニズム担当) 客員教授 京都大学理学研究科 附属地球熱学研究施設・教授 大沢 信二 (熱赤外担当) 客員教授 関西大学・教授 山崎 栄一 (災害救助法に関する助言等) 客員研究員 福岡教育大学・講師 岩佐 佳哉 (被災状況GIS分析担当) 客員研究員 佐藤 大樹 (EDiSON・ドローン情報共有化システム運用担当)  兼担教員 福祉健康科学部・教授 徳丸 治 (避難所支援,健康危機管理担当) 兼担教員 教育学部・教授 川田  菜穂子 (避難所・住家等の助言) 避難所支援プロジェクト 医学部看護学科 講師 佐藤 祐貴子 助教 簀河原 靖子(避難所支援,健康危機管理担当) 医学部附属病院災害マネジメント総合支援センター長補佐 中嶋 辰徳 (医師会医療支援)  大分市消防局へサーモグラフィーカメラを提供 客員教授・京都大学教授 大沢 信二,兼担教員・理工学部教授 菊池 武士, 兼担教員・教育学部教授 川田 菜穂子  減災センター事務コーディネーター杉田,事務補佐 佐藤,樋口,山岡(後方支援)  減災センター研究室学生(後方技術支援) 学生CERD(NPO法人リエラと一緒に避難所で活動中) ●活動状況 11月18日火災当日市街地の様子(板井客員教授撮影) 11月18日火災当日蔦島の様子(板井客員教授撮影) 火災延焼エリア 鎮圧状態の蔦島先端部 被災状況 被災状況 被災状況 大分市消防局,大分県,大分県ドローン協議会とのドローンを活用した熱源調査 半島部のドローンによる熱源調査は活動終了後7時や早朝5時に行われ合計6回実施しました。 ドローン赤外線による熱源調査の様子 大分大学提供サーモグラフィーカメラを利用した林野消火活動 ドローン赤外線による熱源と現地の残火調査 熱源箇所における現地残火調査 蔦島ドローン熱源調査(大分市消防局,大分県,大分県ドローン協議会)※対応継続中につき詳細は公開不可 大分市消防局現地指揮本部との打ち合わせ 大分市佐賀関市民センター(避難所)避難所支援者との情報共有会議※避難所では連日 9時30分,15時30分に大分市や避難所支援団体と情報共有会議を行っています。 避難所立ち上げ時はDWATやJRATなど多様な支援機関(NPO)が活躍しています。撮影:NPO法人リエラ 地元の皆様も一緒になって朝食を作るなど多くの方が避難所運営に携わっています。撮影:NPO法人リエラ グローカル感染症研究センターを通じアドテック株式会社(宇佐市)から避難所にインフルエンザとインフルエンザ・コロナのコンボ迅速診断キットが提供されまいた。また,日本綿棒株式会社から口腔ケアーができるように,「舌ブラシ:タングクリーン」を提供いただきました。 避難所支援ロボットの設置 学生CERDの避難所運営支援活動 NPO法人リエラ,学生CERDの学生らとともに避難所の子どもたちと一緒に釣りを楽しみました。 関係機関に配布した被災状況地図(オルソ+家屋データ) 学生CERDの初代部長(学生CERD設立)田中さんも現地消防隊で活躍中

  • 大分市佐賀関火災に関する減災センターの対応について

    2025年11月19日(水)

    令和7年11月18日17時頃に大分市佐賀関で発生した火災により,被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と,一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 減災・復興デザイン教育研究センターでは,大分県及び大分市との連携協定にもとづき,大分県災害対策本部,大分市災害対策本部,大分市現地対策本部,大分市佐賀関公民館(避難所支援)の4拠点において,8名の教職員を派遣し応急対策及び避難所支援を実施しております。 本件に関する取材におかれましては,センター事務局までお問い合わせください。なお,現地に関しては教職員が対応中のため,取材に応じることができないことがありますので,あらかじめご了承ください。

  • 「第21回 防災・お天気フェア」に協力しました

    2025年10月21日(火)

    10月18日(土) 大分地方気象台で開催された「第21回 防災・お天気フェア」に,減災センターの教職員と学生CERD計34名が参加しました。今年から事前申し込みなく参加可能となり、天候にも恵まれ、午前・午後あわせて約90名のご家族に訪れていただきました。  駐車場では、手作り感満載の火山噴火実験やブロックで作ったダムによる流域治水を学ぶブース、津波や液状化実験,竜巻発生装置や熱赤外線装置など気象や防災に関する「実験コーナー」が並びました。室内では「空気砲」や「ドローンシミュレーター」「防災VR」「防災ブロックプログラミング」、そして「おおいた減災かるた」「土のうつくり」「新聞スリッパ」の体験コーナーがあり、多くの子どもたちが楽しんでくれました。また、会場の入口では、誕生日の天気図を顔写真入りで印刷してくれるコーナーや,令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地での学生CERDによる支援活動について紹介するなど様々なコーナーが準備されており、子どもたちにとって気象や科学、そして防災に触れる有意義な一日となりました。 ※当センターと大分地方気象台は連携協定を締結しており、平時の防災啓発から災害時対応など幅広い分野で緊密な連携を図っています。

  • 日田市立小野小学校において「親子で防災マップづくり」に参加しました

    2025年7月1日(火)

     令和7年(2025年)6月27日(金) 日田市小野小学校において「親子で防災マップづくり」に参加しました。当日は、日田市立小野小学校の児童・教職員・保護者、大分県振興局、大分大学の教職員・学生、約60名で防災マップつくりに取り組みました。  参加者の自己紹介のあと、鶴成センター長から小野地区の地形について平成29年(2017年)九州北部豪雨災害のドローンの映像などを交えて説明がありました。 次に、今後の災害に備えて住んでいる地域の防災マップつくりをしました。 親子で話しあいながら家の周りや避難経路などの危険な箇所に赤や黄色のシールを貼ったり、過去の経験などを書き込んだりしました。 「我が家のやくそくシート」に避難開始のタイミングや避難場所、緊急連絡先を確認し記入して仕上げました。

  • 鶴成センター長が国土交通省国土地理院より功労者感謝状を贈呈されました

    2025年6月24日(火)

    令和7年(2025年)6月20日(金) CERDセンター長 クライシスマネジメント機構副機構長 鶴成悦久教授は、国土交通省国土地理院長より「測量の日」における功労者感謝状を贈呈されました。 CERDと国土交通省国土地理院九州地方測量部は平成31年(2019年)に、大分県域の安全・安心な地域づくりに寄与するため、互いに連携・協力することに合意し協定を締結しました。 【受賞理由】「鶴成CERDセンター長は、「地理空間情報活用推進に関する九州地区産学官連携協議会」の発足に尽力するとともに、平成29 年度(2017年度)から「大分地区地理空間情報活用推進に関する産学官連携検討会」の取りまとめを務めるなど、連絡会議の運営に多大な貢献をしている。また、大分県における防災・減災に資するために「減災シンポジウム」を開催、「災害情報活用プラットフォーム(EDiSON)」を構築し、「大分県災害対応支援システム」とも連携するなど、地域での地理空間情報の普及・活用促進に多大な貢献をしている。さらに、NHK 大分放送局と共同で大分県災害データアーカイブの作成・運用を開始し、地図上に災害伝承碑を含め、災害の記録を表示するなど、防災・減災に貢献するとともに、国土地理院が進める自然災害伝承碑に、大分県の市町村が積極的な登録を行うよう、働きかけに貢献をしている。」 測量・地図の感謝状贈呈者決定 https://www.gsi.go.jp/kohokocho/kohokocho65050.html 令和7年度「測量の日」における功労者感謝状の贈呈 https://www.gsi.go.jp/kyusyu/kyushu_20250603.htm

  • 学生災害ボランティア講習会を実施しました

    2025年6月6日(金)

     令和7年(2025年)6月4日(水) 学生・留学生支援課と共同で学生災害ボランティア講習会を旦野原キャンパスと挾間キャンパス(サテライト会場)にて行いました。本学学生が実際に被災地へ災害ボランティアとして参加・活動をする場合は,本講習を毎年受講することが条件となっており,約100名の学生が受講しました。初めに,鶴成悦久教授(センター長)より災害発生からボランティア派遣までの流れの説明があり、ボランティアの募集が短期間になるので災害の情報から心構えをしておいてほしいとお話がありました。次に本学OBのNPO法人リエラ代表理事の松永鎌矢さんから災害ボランティアの必要性や心構えについて,東日本大震災における自身の経験,能登半島地震での支援活動を踏まえ説明がありました。次に,学生CERDの元代表である経済学部4年池田秀翔さんが,ボランティアの経験談や自身が活動している学生CERDの紹介を行いました。大切なことは見えない、現場でしかわからないこともある、学生だからできることもあるので,難しく考えずに災害ボランティアに参加してほしいということを講習会に参加した学生に伝えました。さらに,サテライト会場の医学部(センター次長)下村剛教授から,医学的な見地に基づき,災害ボランティアにおける感染症対策について説明がありました。最後に,5月28日(水)に行った尾畠春夫さんによる土のうつくり講座の映像を流しました。尾畠さんから「まずは自分の命と家族と自分の家を一番に守ることが大事。それが確保できれば困っている人のところに手を差し伸べてもらいたい」という言葉がありました。本学では,災害ボランティア活動に関しては組織的な対応を軸としています。災害ボランティアの派遣では,減災センターが現地の安全を確認するとともにボランティアセンターとの調整を行い,学生・留学生支援課を通じて講習会受講者へ参加案内します。最終的には派遣の有無を学長が機関決定し,被災地へ災害ボランティアを大分大学として派遣します。講習会で得た災害ボランティアの知見を活用して,本学でも被災地で行う活動に迅速に対応し,機能的な対応をしていく所存です。

  • 福岡管区気象台より感謝状を贈呈されました

    2025年6月4日(水)

    令和7年(2025年)6月2日(月) CERDは、福岡管区気象台長より「第150回気象記念日」の 式典において感謝状を贈呈されました。 CERDと大分地方気象台は、CERDが発足した平成30年(2018年)に、大分県域の安全・安心な地域づくりに寄与するため、互いに連携・協力することに合意し協定を締結しました。 本協定では、CERDと気象台が保有する災害に関わる各種情報(災害関連情報)を相互に利用することや、地域防災力向上に資する取組・調査研究及び防災教育に関して連携・協力をすることとしております。 【受賞理由】「防災・減災知識の普及啓発に寄与し、地域の防災力の発展に貢献した功績による。」

  • 教員公募のお知らせ

    2025年3月10日(月)

    減災・復興デザイン教育研究センターでは以下の公募を実施しています。 詳しくは「教員公募要領」をご確認下さい。 https://www.cerd.oita-u.ac.jp/recruit/

  • 令和6年度 減災シンポジウムin国東市 を開催しました

    2025年2月7日(金)

    令和7年2月2日(日)に国東市武蔵中央公民館において,大分大学主催(共催に国東市,大分県,気象庁大分地方気象台,国土地理院九州地方測量部)による「減災シンポジウムin国東市」を開催しました。当日は休日にもかかわらず市内外から約140名の方が訪れ「持続可能な減災社会の実現に向けて」をテーマに,地域防災や減災社会のあり方を考えるシンポジウムとなりました。 第一部 「災害を学ぶ」 では大分大学減災・復興デザイン教育研究センター長の鶴成悦久教授が,これから多発化・甚大化する豪雨災害、そして迫りくる大規模地震にどのように立ち向かっていき,それを享受できる減災社会を考えていくかということが大きな課題であると述べ,過去・現在・未来を見据えた減災社会の構築について報告しました。 続いて,関係機関からのトピックスとして国東市・大分県・気象庁大分地方気象台,国土地理院九州地方測量部より話題提供がありました。 第二部 「実践的な避難計画に向けて」 では社会福祉法人南部清流福祉会 南部こども園 主幹保育教諭 萱島 美和 様より12月に開催した避難訓練での課題等の事例発表がありました。避難訓練を繰り返し行うことで子どもが落ち着いて行動できる,いざという時に保育士のとるべき行動が瞬時にわかる,避難訓練で問題点や改善点を明らかにし防災対策をブラッシュアップできると報告しました。 ※国東市とCERD(協力:大分県・大分地方気象台)では令和6年8月5日・7日に「要配慮者利用施設における 避難確保計画」に関する事業者説明会を開催しました。 第三部 「若者からの提言」 では県立国東高等学校生徒と大分大学の学生より令和6年11月23日に開催した「フィールドツアー」と12月27日の「ワークショップ」の様子を動画(YouTube動画)で紹介しました。そして,2040年に国東市が迎える減災社会の姿を「教育」「避難」「観光」「福祉」の4つの分野から目標を設定し,2033年までに行うべき行動計画の実現に向けて,自分たちができることを発表して締めくくりました。   第四部 「市民参加によるディスカッション」においては,パネリストとして国東市長 松井督治 様,大分県生活環境部防災局長 首藤 圭 様,気象庁大分地方気象台長 酒井亮太 様,市民代表 萱島美和 様,同じく市民代表 倉田久美 様,高校生代表 大分県立国東高等学校2年 上野悠奈 様,コメンテーターとして九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター教授 三谷泰浩 様(減災センター客員教授),コーディネーターを鶴成センター長が務め「みんなでつくる国東の防災・減災」をテーマに討議が進みました。討議では来場者にクリッカーと呼ばれる装置が配布され,スクリーンに映し出されるアンケートに回答し,結果からどのような対応が必要なのか,壇上と参加者である市民が一体化したパネルディスカッションが開催されました。 大分大学では地域貢献の一環として県内の自治体と協働による「減災シンポジウム」を開催しており,令和7年度の開催は杵築市を予定しております。  

  • 1/13(月)「防災・避難所EXPO2024」を開催します

    2024年12月26日(木)

    近年、我が国は地震や豪雨などの自然災害の多発や、新型コロナウイルスの感染拡大など、社会生活を脅かす多くの危機(クライシス)に直面しています。大分大学は地域の中核大学として、このような社会的クライシスに対応することを目的に令和4年4月に全学組織である「クライシスマネジメント機構」を設立しました。 本シンポジウムは同機構の取組の一環として、自然災害時に誰もが関わる可能性のある避難所の在り方をテーマに開催するものです。 今回は、避難所とDX推進にフォーカスし、これをテーマとした内容とします。災害時、誰もが関わる可能性のある避難所と、近年のスマートフォン等の普及で生活様式が大きく変化している中で課題となっている災害時の通信環境の確保は社会的な関心が高く、これらをつなげる「避難所DX推進」をテーマとして、専門家による講演と専門家とメディア代表によるパネルディスカッションを実施します。 また、シンポジウムと併せて、防災・減災や避難所に関する展示会をシンポジウム会場内で開催します。(防災・避難所EXPO2025)避難所とDX推進を中心に、自治体・企業等の協力により、模擬避難所や災害に強い通信技術をはじめ、各種の防災グッズや災害支援の取組等を紹介する展示を行います。 サイドイベントとして「Matching HUB OITA, Trial」という産学官のマッチングイベントも開催されます。 本シンポジウムは、一般社団法人国立大学協会が、全国の国立大学に向けて募集した「レジリエント社会・地域共創シンポジウム」に本学が応募し、採択されたもので、国立大学協会及び大分県、大分市との共催により、県内企業・報道機関の協力・協賛の下で実施します。 事前申込不要でどなたでも参加できます。 皆様のご参加 お待ちしております。 開催日時 令和7年1月13日(月) 10:30~17:00 開催場所 J:COMホルトホール大分 ※参加無料・事前申込不要 主  催 国立大学法人大分大学,一般社団法人国立大学協会  共  催 大分県,大分市     

  • 1/13(月)「能登半島地震を振り返る」セミナーを開催します

    2024年12月23日(月)

    大分大学では1月13日月曜10時より J:COMホルトホール大分3階大会議室で 「能登半島地震を振り返る,奥能登からみた地震と被災者生活そして復興」 と題したセミナーを開催します。 当日は研究発表のほか パネルディスカッションでは支援にあたったNPOや団体 そして輪島市や能登町の地域住民も参加して 地震発生からこの1年を振り返りながら 被災生活や復興への想いなどを議論します。 事前申込不要でどなたでも参加できます。 皆様のご参加 お待ちしております。 開催日時 令和7年1月13日(月) 10:00~12:00 開催場所 J:COMホルトホール大分 3階 大会議室 ※参加無料・事前申込不要 主  催 大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 共  催 大分県,大分市

  • 台風第10号被災地にボランティアを派遣しました。

    2024年9月9日(月)

    9月6日から8日の3日間にわたり,台風第10号によって被害が発生した地域に本学学生および教職員による「災害ボランティア」を派遣しました。 災害ボランティアの派遣については,減災・復興デザイン教育研究センター(以下、「減災センター」)が大分県内でボランティアの受入れを表明した国東市社会福祉協議会と協議し,被災地の要望に合わせて決定しました。 災害ボランティアは,国東市に3日間延べ37名(学生19名・教職員18名)を派遣し,浸水や土砂の流入により被災した民家周辺の土砂の除去など多岐にわたるボランティア活動を行いました。参加した学生は「ニュースで台風の被害を知り、復興や復旧の力になりたいと思い参加した。被災した地域は若者が少ないところも多いので、学生が支援の輪に入る意義は大きいと思う」「体を動かすことはできるので、そういった形でお手伝いできたらうれしいと思って来た。実際に来てみて、こういうことが起きるんだなと実感した」と話していました。 今回の災害ボランティアは,事前に減災センターが開催する「災害ボランティア講習会」を受講した少数精鋭の学生を派遣しました。減災センターでは,引き続き地域の防災・減災に加え復旧や復興支援等にも尽力していきます。 ※本災害ボランティア活動は,「公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ普及奨励助成事業」の採択を受け,当該助成をもって実施されました。

  • 令和6年4月1日付け人事異動について

    2024年4月1日(月)

    令和6年4月1日付けで減災・復興デザイン教育研究センターの人事異動が行われましたのでお知らせいたします。   <減災・復興デザイン教育研究部門 主担当教員> 助教 福田 昌代 (専門分野:ランドスケープ科学,都市計画,地域研究)   <減災・復興デザイン教育研究部門 兼担教員> (医学部) 講師 佐藤 弘樹(救急医学, 医療管理学,医療系社会学) (理工学部) 教授 富来 礼次(建築環境工学,建築音響学) 教授 黒木 正幸(建築構造学) 准教授 田中 圭(建築構造学,木質構造学)   <客員教授・准教授> 客員教授 細谷 和範 津山工業高等専門学校・教授 客員教授 石井 圭亮 永富脳神経外科病院 客員教授 岡本 文雄 元大分県生活環境部防災局長 客員教授 板井 幸則 元臼杵市消防本部消防長・元大分大学防災コーディネーター 客員准教授 廣田 雅春 岡山理科大学・准教授   以上

  • 「防災・避難所EXPO2024」を開催します

    2024年3月14日(木)

    防災・減災に関する展示会「防災・避難所EXPO2024」 同時開催イベント「特別セミナー:自然災害時の避難所における 健康危機管理」 大分大学クライシスマネジメント機構では、このような災害時の避難所の課題を解決し、安心・安全で持続的な社会の実現を目指して、研究プロジェクト「自然災害時の避難所における健康危機管理」に取り組んでいます。このたび同プロジェクトを中心とし、地域の自治体・企業等と協働して、防災・減災に関する展示会「防災・避難所EXPO2024」を開催いたします。本展示会当日には、サイドイベントとして同プロジェクトのこれまでの成果を発表する特別セミナーも開催します。本展示会とセミナーとが、大分地域の皆様にとって、持続的で災害に強い地域社会づくりについて考え、ご理解を深める機会となることを期待しております。 入場無料で,どなたでもご参加頂けます(事前登録不要)。 同時開催の特別セミナー「自然災害時の避難所における健康危機管理」は参加無料ですが,事前登録が必要です(定員100名)。 日時: 2024年3月20日(日) 10:30~18:30 場所:J:COM ホルトホール大分 1階エントランスホール 大分市金池南一丁目5番1号 参加費:入場料無料 詳細・申し込みは以下のページからご確認ください。 https://hies.cmo.oita-u.ac.jp/symposium/    

  • 「減災シンポジウムin豊後高田市」を開催しました

    2024年2月9日(金)

    令和6年1月28日(日)に豊後高田市中央公民館において,大分大学主催(共催に豊後高田市,大分県,気象庁大分地方気象台,国土地理院九州地方測量部,一般社団法人国立大学協会)による「減災シンポジウムin豊後高田市」を開催しました。当日は休日にもかかわらず市内外から約170名の方が訪れ「持続可能な減災社会の実現に向けて」をテーマに,地域防災や減災社会のあり方を考えるシンポジウムとなりました。 第一部 「災害を学ぶ」 では大分大学減災・復興デザイン教育研究センター長の鶴成悦久教授が1月1日に発生した能登半島地震に触れ、地震災害を自分の身になって考えたことがあるかと問いかけ、これから多発化・甚大化する豪雨災害、そして迫りくる大規模地震にどのように立ち向かっていき,それを享受できる減災社会を考えていくかということが大きな課題であると述べ、過去・現在・未来を見据えた減災社会の構築について報告しました。 続いて、関係機関からのトピックスとして豊後高田市・大分県・気象庁大分地方気象台,国土地理院九州地方測量部より話題提供がありました。 第二部 「実践的な避難計画に向けて」 では豊後高田市防災士協議会 桂陽部会 理事 大波多かをる様より10月に豊後高田市立真玉小学校で開催した避難所開設・運営訓練での課題等の事例発表がありました。避難所の運営は男性だけでなく女性も積極的に参加することが避難所で安心して過ごすために大切であると報告しました。 第三部 「若者からの提言」 では県立高田高等学校生徒と大分大学の学生より令和5年11月11日に開催した「フィールドツアー」と12月27日の「ワークショップ」の様子を動画(YouTube動画)で紹介しました。 2040年に豊後高田市が迎える減災社会の姿を「景観」「避難」「多文化」「情報」「住宅」の5つの分野から目標を設定し,2032年までに行うべき行動計画の実現に向けて,自分たちができることを発表して締めくくりました。 第四部 「市民参加によるディスカッション」においては,パネリストとして豊後高田市長 佐々木敏夫 様,市民代表 濱めぐみ 様,同じく市民代表 阪下美里 様,高校生代表 大分県立高田高等学校2年 松尾月姫 様,ファシリテーターとしてNHK大分放送局アナウンサー 防災士でもある 戸部眞輔 様,コメンテーターとして九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター教授 三谷泰浩 様(減災センター客員教授),コーディネーターを鶴成センター長が務め「住みよいまち豊後高田の防災・減災」をテーマに討議が進みました。討議では来場者にクリッカーと呼ばれる装置が配布され,スクリーンに映し出されるアンケートに回答し,結果からどのような対応が必要なのか,壇上と参加者である市民が一体化したパネルディスカッションが開催されました。 大分大学では地域貢献の一環として県内の自治体と協働による「減災シンポジウム」を開催しており,令和6年度の開催は国東市を予定しております。                  

  • 令和6年能登半島地震への対応について

    2024年1月5日(金)

    2024年1月1日16時10分に石川県能登地方で深さ約15km、マグニチュード7.6(暫定値)の地震が発生し、気象庁により「令和6年能登半島地震」と命名されました。この地震により広範囲にわたって津波による被害が発生しています。 減災センターでは岩佐佳哉(自然地理学)助教が中心となり、石川県珠洲市南部の津波浸水範囲や地震の隆起により陸化した範囲を空中写真から把握し、被害が生じている範囲の広がりを明らかにしています。 これらの結果から珠洲市南部では約0.8平方キロメートルの範囲に津波が到達したことがわかりました。珠洲市宝立町鵜飼では最高で標高3m程度、海岸から約400m内陸まで津波が到達し、海岸に面した家屋が流失したり損壊している様子を確認しました。また、珠洲市飯田町では最高で標高2m程度まで津波が到達しました。これらの範囲は事前にハザードマップに示されていた範囲内に位置しており、ハザードマップを確認しておくことの重要性が再確認されました。 津波浸水範囲の情報は以下からご覧になることができます(日本地理学会災害対応委員会)。 https://ajg-disaster.blogspot.com/ 本件に関しては朝日新聞デジタルからも閲覧できます。 https://www.asahi.com/articles/ASS146QKCS14ULLI00J.html?iref=pc_photo_gallery_bottom 令和6年能登半島地震で犠牲になられた方々へ心からのご冥福をお祈りするとともに、被災されましたみなさまに心からお見舞い申し上げます。 また、災害対応にあたる多くの皆様に深く敬意を表します。

  • 令和6年能登半島地震へのお見舞い

    2024年1月4日(木)

    このたび、令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。 また、人命救助や被災者支援、応急復旧など災害対応にあたる多くの皆様に、深く敬意を表します。 一刻も早く地震活動が収束し、被災地皆様の安全が確保され、早期の復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。  

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