【学内限定】令和2年7月豪雨災害と復興への課題(現地見学について)

2020年10月26日(月)

令和2年7月豪雨災害では大分県西部,北部,中部を中心に各地で洪水や土砂災害が発生しました。
発生した豪雨に伴い県内では人的被害も含め甚大な被害が発生しました。
災害から約3か月が経った今,被災地では復旧や復興へと舵をとるなかで様々な課題が浮き彫りになっています。

そこで被災地の復興に関し学生らに関心をもってもらおうと,宝泉寺温泉(九重町)と天ヶ瀬温泉(日田市)で災害復興への課題をテーマにした現地見学を行います。
本事業の一部は「学生災害ボランティア支援の会」による『学生CERD【代表:山口泰輝(教育学部3年)】』への災害ボランティア活動助成により実施されています。

主催:大分大学減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】,学生・留学生支援課
実施:1 1 月 1 8 日(水曜) 9 : 0 0(出発) 1 6 : 0 0(帰着予定)
定員:3 0 名(学生対象・申込順)
※コロナウイルス感染対策により定員数を限定しています。災害ボランティア参加経験の有無は問いません。

申し込みURL https://forms.gle/CGrERx7RwxzrQqJh6
【申込締切 10月30日(金)(申込順)】

令和2年7月豪雨災害と復興への課題見学のサムネイル

 

注意事項:
大分大学HPに掲載されている「新型コロナウイルス感染症に係る学生通知(9.10)」への対応を遵守するとともに,当日は健康状況や検温及びマスク着用を義務付けます。また,被災地の方が不愉快に感じるような服装は控えてください。

<お問合せ先>
大分大学減災・復興デザイン教育研究センター
Mail: cerd-office【@】oita-u.ac.jp
TEL : 097-554-7333

<実施協力>
ほたるとかじかの宿 旅館九重
宝泉寺温泉旅館組合
天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクト
学生CERD

ページトップへ戻る