お知らせ

  • News Letter vol.3 ( Oct., 2019)を公開しました

    2019年11月5日(火)

    News Letter vol.3を公開しました。 今回の特集は「大分県災害データアーカイブについて」です。大分県内外にてボランティア活動をされている尾畠春夫さんを招いての災害ボランティア講習会などの報告も掲載しています。 メニュー「刊行物」→「News Letter」 News Letter vol.3(Oct., 2019) PDF

  • 「減災シンポジウムin中津 フィールドツアー」学生参加者募集

    2019年10月8日(火)

    令和2年1月26日(日)に中津市で開催される減災シンポジウムに合わせ,地元高校生と大学生らによる中津市内を対象としたフィールドツアーを開催します。 詳しくは以下の募集内容をご確認のうえ,以下の申込フォームにて応募ください。参加費無料(弁当代含む) 申込フォーム 以下の申込フォームにて氏名・所属学部学科・学年・電話番号・メールを記入し,お申し込みください。https://forms.gle/s7r6uSwoGGjSHzCQ8 申込期限 10月23日(水)まで 過去の災害地や想定される災害を学ぶフィールドツアー 令和元年度 減災シンポジウムin中津-災害多発時代を生きるために- 日 時:令和元年11月16日 (土) 9時00分~16時00分(中津北高校発着時間) 場 所:中津市内(中津市内及び三光,本耶馬渓町,耶馬渓町) 主 催:国立大学法人大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 共 催:中津市 (目 的) 近年,日本全国で自然災害が多発化し,その被害においても激甚化・多様化しています。 これら自然多発時代を生きるために,次世代を担う若者世代に対し,過去の災害を学び,そして災害想定区域における多様な災害への備えや課題ついて考え,検証し,地域社会に発信することは,これからの地域防災を強化するうえで重要です。 そこで令和2年1月26日(日)に中津市で開催される減災シンポジウムに合わせ,地元高校生と大学生らによる中津市内を対象としたフィールドツアーを開催いたします。このツアーでは中津市内の山間部から中心地にかけて過去の災害地や想定される災害などを調べ,減災社会に向けた未来の地域づくりを生徒や学生らが検討いたします。 フィールドツアー主な個所 ①無降雨時災害②山国川における豪雨災害(平成24年・平成29年九州北部豪雨)③データアーカイブ-過去の災害からの教訓(昭和6年7月 八面山溜池の決壊)④中津市中心地における災害想定(周防灘断層・南海トラフ・洪水・浸水想定) 参加者(フィールドワーク) 〇大分大学学生 20名程度(学部問わず) 〇中津北高校生 10名程度(1・2年生) 〇その他,関係者 スケジュール 11月16日(土) ※予定は変更することもあります。7:30  大分大学 出発 9:00  中津北高校 10:00  耶馬溪公民館 ① 無降雨時災害 11:00  出 発 11:30 青の洞門周辺 ②山国川における豪雨災害 昼食 13:00  出発 13:40  三光地区上田口公民館 ③データアーカイブ過去の災害からの教訓 14:40  出発 15:10  中津市内 ④中津市中心地における災害想定 16:00  中津北高校 17:30  大分大学 着

  • 【※受付終了】「災害に負けない街を一緒に創ろう」(レゴ®ブロックを使ったプログラミング教育と防災教育)の開催

    2019年9月12日(木)

    すでに申込をされた方で,お問い合わせがある場合はページ末尾の問合せ先をご参照下さい。   今回申し込み頂いた方はすべて参加可能となっています。順次参加受付のメールを送信済みですが,受信されていない方はドメイン拒否,迷惑メールに振り分けられていないかをご確認下さい。開催日が迫っていますので,直接センターにお問い合わせください。 cerd-edu@@@oita-u.ac.jp ※@を一つにして下さい。 または tel:097-554-7333   【フライヤー(募集案内・プログラムの紹介) PDF (2.5MB)】   主催 大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 共催 大分県 SAPジャパン 協賛 レゴエデュケーション 株式会社ザイナス   2019年11月10日(日)に以下の要領で「災害に負けない街を一緒に創ろう」(レゴ®ブロックを使ったプログラミング教育と防災教育)を開催いたします。対象は小学3年生から6年生までです。 当日は各テーブルにサポートスタッフが配置されますので,ご安心下さい。 2人一組で取り組んで頂きます。申込は1人単位です。 記載事項は予告なく変更することがありますので,予めご了承下さい。 ※申込受付は終了しました※ すでに申込をされた方で,お問い合わせがある場合は末尾の問合せ先をご参照下さい。 今回申し込み頂いた方はすべて参加可能となっています。   「災害に負けない街を一緒に創ろう」 (レゴ®ブロックを使ったプログラミング教育と防災教育) 参加無料 日時 2019年11月10日(日)10:00〜15:30 会場 大分銀行宗麟館 5階(大分市東大道1-9-1) ※下の地図を参照下さい。 定員 各回 先着40名様 対象 第一部:小学3年生・4年生  |  第二部:小学5年生・6年生 ※第一部 10:00-12:00,第二部 13:30-15:30 ※2人一組で取り組んで頂きますので,予めご了承ください。申込は1人単位です。 主催 大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 共催 大分県 SAPジャパン 協賛 レゴエデュケーション 株式会社ザイナス <会場> ※Google Mapsが表示されます。表示されない場合はこちらからご確認下さい。 【申込について】 申込受付開始 2019年10月1日(火) 12:00〜 申込サイト  3・4年生向け申込サイト   5・6年生向け申込サイト   【注意事項】 申込の際は以下をご理解頂いた上で申込をお願いいたします。 申込サイトは,3・4年生用と5・6年生用とに分かれています。例えば,3・4年生のお子さんが5・6年生用サイトで申し込まれても無効となります。その逆も同様です。ご確認の上お申し込み下さい。 参加無料です。参加申込にかかる通信費,参加者および同伴者の移動に伴う交通費・駐車代等はご負担下さい。 2人一組で取り組んで頂きますので,予めご了承ください。申込は1人単位です。 申込は先着順です。参加可能か否かの連絡を個別にメール(または電話)で行います。 申込が完了した時点では,参加可能か否かは確認できませんのでご了承ください。 主な入力項目は,参加希望の時間帯(第一部または第二部),参加予定の小学生児童の氏名および学年,保護者の方の氏名,連絡先(電話番号,メール等)です。連絡が取れない場合は受付ができません。漏れのないように入力,申込をお願いいたします。 システムの都合上,定員に達した以降も申込サイトから申込が可能な状態となっている可能性があります。参加可能か否かの最終連絡をお待ち下さい。 申込サイトは予告なくリンクを解除いたします。 イベント当日は,報道各社による取材,主催・共催・協賛企業の広報担当者がワークショップの様子の写真撮影や動画による記録,インタービューなどをお願いする場合があります。予めご了承ください。申込時,当日の受付時,ワークショップ開始時に確認を頂きます。ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。なお,参加可能か否かには関係ありません。 会場には駐車場はありません。   【個人情報の取り扱いについて】 本事業の募集と実施に際してご提供頂く個人情報については,当センターにおいて厳正に取り扱い,他の目的で使用しません。また,事業終了後は保管も行わず,データも含め全て破棄の作業を行います。   【問い合わせ先】 大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 担当:小林 TEL  097-554-7333 メール cerd-edu【@@@】oita-u.ac.jp ※担当が不在の場合は折り返しご連絡いたします。可能な限りメールでお問い合わせ頂ければ幸いです。 ※メールアドレスは【】と@を二つ消して下さい。 ※このメールアドレスは本イベント専用のアドレスです。他のセンター業務への問合せについては,バナーの「連絡先」をご参照下さい。

  • (※受付終了)「火山防災フィールドツアー」学生参加者募集

    2019年9月11日(水)

    減災・復興デザイン教育研究センターでは,以下の通り「火山防災フィールドツアー」の参加者(※大分大学学生)を「15名」募集(先着順)します。 申込受付は終了しました   募集要項などはを右のリンクご覧下さい >>> 募集要項 ※募集要項をアップデート(9/13)しました。施設入場料(300円)が必要です。     【日時等】 実施日:2019年10月11日(金)  大学出発8:45 → 大学帰着18:00 申込締切:2019年9月30日(月)  終了しました 【趣旨・目的】 多様化,激甚化する今日の災害。全国的にも自然災害が多発している状況がある。ここ大分県は,地震,津波,土砂災害,洪水,火山など多様な自然災害のリスクを有している地域である。別府市においては,密集市街地において火災がこれまでも多く発生しており,自然災害だけでなく都市災害のリスクも有している。観光地として全国,世界に名をはせる別府市においては,温泉資源そのものは自然の恵みによるものであることは言うまでもなく,自然と共生する視点はこれからも欠かすことはできない。多様な災害を想定しながら,「被災をした後のまちづくりをどう進めるのか」は今日我々に突きつけられた課題でもある。 そこで,別府市における地域防災のあり方を考える機会を提供し,共に考える。また,今回のフィールドツアーにより,別府市における地域防災への「提案」を期待したい。 【参加申込方法】 氏名,学籍番号,連絡先(電話番号およびメールアドレス)を明記の上,センターメールアドレス(cerd-office【@@@】oita-u.ac.jp ※@を一つにし,【】を削除してください。)へ,個人単位で申し込んでください。なお,申込多数の場合は抽選を行いますので,予めご了承下さい。

  • 身近な地形から自然を学ぼう!~別府鶴見岳の地形模型づくり~

    2019年8月20日(火)

    8月20日(火)に旧中島小学校(大分市)において「BUILD OITAサマースクール」(主催:大分県建設産業魅力発信推進委員会/おおいた建設人材共育ネットワーク)が開催され,減災センターでは講座①「身近な地形から自然を学ぼう!~別府鶴見岳の地形模型づくり~」教室を開催しました。 この講座では,模型づくりを通じて地形や扇状地の形成,そして火山防災について学び,身近な地形から防災を考えてもらう事を目的に減災センタが実施するものです。教材となる模型は減災センターオリジナルの教材で,別府鶴見岳周辺地形がA4サイズで約1/40,000の縮尺サイズ(標高は1.15倍),3mmのスチレンペーパーを重ねて作成する「等高線模型」です。 参加した生徒(対象は中学生)らは,まずは地球の誕生から火山の成り立ちについて学び,そして学生の補助のもと模型づくりを進めながら,途中,火山クイズや火山防災など火山や地形にまつわる様々な事象について学びながら模型を完成させました。完成といっても色塗りやマーキングといった仕上げ作業,ハザードマップや調査個所について模型へ記入するなど,課題が多く残っていると最後に伝えられました。是日,作成した模型をもって,別府の地形を感じてほしいと感じました。   地形模型        

  • 【記事】災害発生時の迅速かつ正確な初動対応を促すための情報活用プラットフォーム

    2019年6月12日(水)

    減災センターでは,(株)ザイナス(大分市)とSAPジャパン(株)(東京都)との共同研究「防災・減災のための情報活用プラットフォームの構築(プロジェクト:CERD EDiSON)」を進めております。 2019年6月11日付けにて,共同研究先企業であるSAPジャパン(株)のBlogに「災害発生時の迅速かつ正確な初動対応を促すための情報活用プラットフォーム―減災社会の実現と協働を目指して―」と題して,小林センター長,鶴成センター次長,山本客員研究員(ザイナス 取締執行役員本部長),吉田客員研究員(SAPジャパン デジタルエコシステム統括本部) によるEDiSONプロジェクトに関する記事が掲載されました。 SAPジャパン(株)Blog記事 https://www.sapjp.com/blog/archives/24967 本プロジェクトについては2019年7月11日のSAP NOW基調講演で小林センター長による「Innovate with Purpose~ 迫り来る自然災害への対応を深化させるために」にて発表いたします。 https://now.sapevent.jp/register/

  • 『OBS 防災・減災セミナー』【6/2(日)開催】のご案内

    2019年5月21日(火)

    6月2日(日)13:30-15:00に「OBS 防災・減災セミナー」がコンパルホールにて開催されます。講演には大分大学減災・復興デザイン教育研究センターから小林センター長(理工学部・教授)が登壇予定です。休日ですが,ぜひお越しください。 なお,大分大学減災・復興デザイン教育研究センターはOBSの「防災・減災キャンペーン」に協力し,2018年8月9日にはOBS大分放送と減災・防災に関する連携協定を締結しています。

  • 【記者発表】国土交通省国土地理院九州地方測量部との連携・協力に関する協定の締結について

    2019年4月23日(火)

    同時発表:国土交通省国土地理院九州地方測量部 減災センターと国土地理院九州地方測量部は、それぞれが保有する地理空間情報の相互利用、防災・減災に向けての協力の強化、調査研究及び防災教育について連携を図るため、協力協定を締結します。 減災センターと国土地理院九州地方測量部は、これまで「地理空間情報活用推進に関する九州地区産学官連携協議会」の活動を通じ、地理空間情報に関する意見交換や情報共有を重ねてきました。また、九州地方測量部は災害対策基本法に基づく指定地方行政機関として、さまざまな災害に関する被災状況調査や地理空間情報の収集及び提供を行っています。大分県域において近年対応した災害としては、平成29年7月九州北部豪雨及び同年9月台風第18号の影響により大分県内を相次いで襲った水害や平成30年4月に大分県中津市で発生した土砂災害があります。 昨年1月、大分大学に減災センターが常設化されたことから、大分県域の安全・安心な地域づくりに寄与するため、保有する災害関連情報の相互利用、地域防災力向上に資する取組、調査研究及び防災教育に関する連携・協力について両者が合意し、以下のとおり協定調印式を挙行します。 なお、本協定は、国土地理院の地方測量部と大学が締結する全国で初めての協定となります。 調印式 日 時:平成31年5月20日(月) 13:30~14:30 場 所:大分大学産学官連携推進機構 2階セミナー室 取 材: 公開(調印式終了後、質疑応答の時間を設けております。) ※カメラ撮りは冒頭から可能です    

  • 『改訂版 おおいた減災かるた』 ダウンロードサイトについて

    2019年4月23日(火)

    減災センターでは、子どもから大人までの幅広い世代が、楽しみながら災害やその対策について学ぶことを目的に『改訂版 おおいた減災かるた』を制作・発行しました。 また、以下のサイト(減災センターHPのサイトバナーを参考)にて「かるた」(PDF)をダウンロードし、厚紙に印刷するなどして各自でご利用できるようにしていますので、是非、ご利用ください。   http://www.cerd.oita-u.ac.jp/gensaikaruta/ 『おおいた減災かるた』は、平成27年3月に教育学部川田 菜穂子准教授(教育学部/減災センター兼担教員)が中心となって制作し、発行後も、大分県内および日本全国各地で地震や豪雨、台風、土砂崩れなどの様々な災害が頻発していることから、近年に発生した災害の経験や教訓をふまえて、読み句や解説書などの内容を一部改訂し、より大分らしい特色をもつ内容として新たに制作したものです。

  • 「フカイロ!」(NHK)に出演&「大分県災害データアーカイブ」について

    2019年4月21日(日)

    2019年4月19日(金)に放送された「フカイロ! 大分県災害データアーカイブ~“キロク”と“キオク”を生かして」(※「フカイロ!」は4月からの新番組)にセンター長の小林が出演しました。 この放送では,小林研究室が作成に協力した「大分県災害データアーカイブ」の紹介や,県内で頻発する災害への向き合い方や考え方などが,過去の災害を例に解説されました。 NHK大分放送局のホームページから「大分県災害データアーカイブ」が閲覧でき,また,県民の皆さんから大分県内で起きた災害の情報をお寄せ頂くサイトも公開されています。情報提供に是非ご協力ください。   ★大分県災害データアーカイブ https://www.nhk.or.jp/oita/saigai-data/index.html 大分県災害データアーカイブ投稿フォームについては,NHK大分放送局のトップページからアクセスしてください。 NHK大分放送局:https://www.nhk.or.jp/oita/