お知らせ

  • 「土木の日:親子と土木のふれあい見学会」イベントに協力・出展(11/25)

    2017年11月25日(土)

    建設中の宗麟大橋において11月25日(土)「土木の日・第27回親子と土木のふれあい見学会(主催:土木学会西部支部「土木の日」大分地区実行委員会)にCERD(小林(研究室学生)・鶴成)が協力・出展を行いました。 今年で27回を迎える「土木の日」イベントでは建設中の宗麟大橋において,土木事業ならびにそれを支える土木技術への親しみや理解を,産学官が一体となって広く県民に周知し,土木事業のイメージを図る目的で実施されました。 CERDは「防災サイエンス」をテーマに,CERDが実施する防災教育や平成29年九州北部豪雨災害の被災状況をドローンで撮影した動画を公開したほか,シミュレーターを使った体験型ドローン操作,そして「震度計るくんwith i震度」体験コーナーを出展しました。 見学会に参加した親子は体験を通じ,社会基盤整備や防災・減災に関するハード・ソフトを基礎から支える土木技術に触れ「土木」の重要性を学んだと思います。 なお,出展には理工学部小林研究室の学生7名が協力して頂きました!       出展に協力した小林研究室メンバー7名(1名は休憩中でした...)  

  • 大分市内の小学校で防災ワークショップを実施(11/20)

    2017年11月20日(月)

    大分大学CERD代表・小林と小林祐司・都市計画研究室の学生が,11/20(月)に大分市立丹生小学校において防災ワークショップ(まち歩きと防災マップづくり)を行いました。 今年で3回目の実施となり,今年も児童達は普段気付かないまちのキケンやその対応について学びました。 また,CERDでは11/1(水)と11/6(月)の両日にも大分市立日岡小学校で同様のWSを実施しています。 ※これらのWS実施にあたっては,H29年度大分大学Jr.サイエンス事業より支援を頂きました。          

  • 防災減災カフェを開催(コープおおいたとの協働)

    2017年11月18日(土)

    大分大学CERD代表・小林と都市計画研究室の学生さん4名が,別府市内のコープおおいたを会場に,防災減災カフェ(協力:コープおおいた)を実施しました。小さなお子さんやご年配の方まで幅広く参加を頂きました。 カフェでは,Home-DIG,紙ぶるるの体験,簡易地震体験機,CERDの紹介+ドローンの活用法の紹介などを行いました。別府市では昨年熊本地震の影響による大きな揺れを経験しており,参加者の皆さんも非常に意識の高い方ばかりでした。 大分大学CERDでは今後も地域や企業と連携を図りながら,防災教育や活動の支援を行って参ります。 ※実施にあたってはH29年度大分大学Jr.サイエンス事業より支援を頂きました。        

  • 日出町公民大学にて講演を実施(11/16)

    2017年11月17日(金)

    日出町中央公民館が主催する公民大学にて,CERD幹事の鶴成(産学官連携推進機構准教授)が「自然災害と地域防災」と題して講演を行いました。 講演では自然災害の歴史と記憶,そして平成29年に大分県で頻発した自然災害の調査結果をもとに,災害の記憶を地域で伝えて行くことの重要性について解説しました。

  • 防災シンポジウムを開催しました(11/12)※ディスカッションの内容・結果の公表(最終更新)

    2017年11月15日(水)

    [11/15公開,11/22最終更新] 大分大学は11/12(日)に大分市(ホルトホール大分)において防災シンポジウムを開催しました。 当日は大分市民(防災士,地域防災リーダー)約150名の参加を頂きました。プログラムは以下の通りです。 当日のプログラムとディスカッションの内容・結果について,公開を致します。   平成29年度 防災シンポジウム 大分の防災を考える in 大分 -地域における防災・減災力の向上を目指して- 期日:11月12日(日) 13:30〜16:40 会場:ホルトホール大分 3F大会議室   ◆主催者挨拶 大分大学 西園晃理事(研究・社会連携・国際担当) ※西園晃理事   ◆特別講演 演題 「災害発生…その時報道の現場は」 講師 OBS 大分放送 記者/古城秀明 様 アナウンサー/平川侑季 様 ※左:古城秀明様 右:平川侑季様 特別講演は,災害報道の現場を実際の映像を交えながらご講演を頂きました。 地震,津波の場合,また大雨の場合の災害報道の対応や情報発信の違い,現場から見た情報受発信の課題,避難のタイミングなどもご説明頂きました。 本年の風水害を通じ,「早期避難」の重要性についてもご指摘を頂きました。   ◆ディスカッション テーマ 「災害時における地域の役割を考える 〜情報・避難・教育・復興の視点から〜 」 ▶パネリスト 立命館アジア太平洋大学 教授  本田明子 氏 大分大学高等教育開発センター 教授  岡田正彦 氏 大分市女性防災士会 事務局長 上山 容江 氏 大分市防災危機管理課 主査 佐藤 真人 氏 別府市共創戦略室防災危機管理課 課長補佐  田辺 裕 氏 ▶コーディネーター 大分大学理工学部 准教授  小林祐司 (大分大学減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】代表)     【ディスカッションの内容・結果・まとめ】 今回のシンポジウムは,これまでの「パネルディスカッション」とは一線を画す,本当の意味での「ディスカッション」にしたいという思いで,会場とのやり取り+参加者が「参加をしている」という感覚を持って貰うために三つの工夫を行いました。 一点目は,4つのキーワード(情報・避難・教育・復興)に対する問題意識・課題をディスカッション開始前に付箋に記入して頂き,学生スタッフが仕分け(分類)を行い,ディスカッション中に意見の紹介を行い,加えて議論の題材にする。 二点目は,用意したいくつかの質問に対して,クリッカーという機器を使い参加者に回答して貰う。そしてそれも議論の題材にする。 三点は,随時意見を受け付ける意見箱の設置(インターネットからの回答)です。 ディスカッションが深まったどうかはわかりませんが,参加者自身が「参加している」雰囲気は作れたのではないかと思いますし,問題意識の共有には繋がったと考えています。 ※質問への回答数は80人程度で回答を締め切って集計しています。サンプル数は80名程度としてください。   [1]イントロダクション ※クリカーによる質問と結果 (質問) ① 住民は(そもそも)防災に関心がないと思う → YES = 52% NO = 48% ② 地域の防災活動に正直苦労している → YES = 81% NO = 19% ③ 私の地域はかなり特徴的な取組をしていると思う! → YES = 16% NO = 84% ④ 今日,どうしても言いたいことがある!(クレームでは無く,要望) → YES = 7% NO = 93% (付箋に書き込まれた内容  → PDFファイルでまとめています) ① 情報 → PDF ② 避難 → PDF ③ 教育 → PDF ④ 復興 → PDF   [2]パネリストによる話題提供 パネリストからの話題提供・それぞれの立場からの防災・減災に対する問題意識〜「情報」「避難」「復興」「教育」の視点から〜を述べて頂きました。   立命館アジア太平洋大学 教授  本田明子 氏 ・熊本地震の際の情報方入手の課題(留学生を中心に) ・情報発信の課題(英語による情報提供など) 大分大学高等教育開発センター 教授  岡田正彦 氏 ・学習の「強度」(インパクト)を高め,具体的行動へ繋げること ・様々な場面で役立つ「ひとづくり」 ・地域での仕組みづくり,役割分担,連携・協働の重要性 大分市女性防災士会 事務局長 上山 容江 氏 ・防災対策に関するアンケート調査の紹介を通じた課題提起 例)自宅の建築年や避難場所の理解→100%,耐震回収の必要性は理解しているが未実施→50〜60%など 大分市防災危機管理課 主査 佐藤 真人 氏 ・災害時の対応行動についての課題提起 ・住民の行動に繋げるための情報の限界 ・防災を自分事にすること 別府市共創戦略室防災危機管理課 課長補佐  田辺 裕 氏 ・熊本地震を通じて顕在化した課題 ・避難所の課題(開設のタイミングなど) ・地域による避難所運営,情報伝達,ペットへの対応など   [3]災害時の「情報」に関するテーマで討論・意見交換 ▶質問 ①災害に関する情報入手で最も利用するものはどれ? テレビ(NHK,民放)= 59% CATV = 1% ラジオ = 16% 携帯電話・スマホ = 16% パソコン(インターネット)= 5% 勘 = 1% 防災無線 = 1% ②災害リスクは共有化できているか? → YES = 28% NO = 72% ③地域に声かけの仕組みができている → YES = 26% NO = 74% ④要支援者名簿の共有をしている → YES = 36% NO = 64% ▶意見交換 試しの学習会 補助金の取り組み、避難訓練を中心に 地域の情報伝達設備に対する補助金支援 自治会と自治公民館 自治公民館が川沿いに立地していて危険 普段歩ける道はブロック塀等が倒れて危ない イメージした避難訓練 避難訓練時に集まった場合に集まってよかったと思える地域の文化を作っていく 発令する立場から 地域を特定することは困難 地域の方から情報を提供していく 災害時のイメージ 台風の場合、昼に避難等を発令する 対応を地域に頼らざるを得ない場合がある そのためにも避難所の状況を知っておく リスクの共有,おおらかであること 避難所がリスクの高いところに立地する場合がある → これでいいのか リスクを共有して発信していく (情報については,災害のイメージ・リスクの共有など,幅広い意見交換がなされました。情報の共有化にあたっては,あらためて地域のリスクを検証することが重要でしょう。情報については避難との関連もあり次の議論へと繋がりました。)   [4]「避難」に関するテーマで討論・意見交換 ▶質問 ①(声かけの仕組みがあるかないかは別として)実際に声かけをして,避難を促したことがある → YES = 21% NO = 79% ②住民はそもそも切迫した状況にならないと動かないと思う → YES = 95% NO = 5% ③住民が避難場所を知っているのか疑わしい → YES = 38% NO = 62% ▶意見交換 要支援者名簿への不安 共有ができていないのではないか? 共有はしていいのはわかっているけど、実際にはうまくできていない 情報発信者側の課題 スマフォの使い方 住民から行政への声を出していく 情報の広さの問題(どの情報を選択し,判断すべきなのか) テレビの情報を見てから行動するのは遅いのではないか?停電の時は? 防災無線 どれくらい設置しているのか? 防災行政無線では伝えられる情報が限られる 無線は別府に3機しかない スピーカーの声が聞きとりにくい → サイレンを聞いて行動をとってもらいたい 外国人は知っている単語だけで判断してしまう (外国人がいるかどうかに関わらず)コミュニティの観点 顔が見れる付き合いをするべき → 地域で積極的に何かをする 情報共有で要支援者の救助が行いやすくなる しかし、個人情報が弊害になっている 世帯数が増えれば、難しくなる → 個人情報は個人を守るためのもの 個人情報の扱い方を決めるべき どうやったら情報にアクセスできるのか? マニュアルがあったらいいのではないか? 紙媒体も必要なのでは? 情報共有の仕組みづくりを行う必要がある (避難の課題として,やはり災害時要援護者(配慮者)への対応と名簿共有の問題,またコミュニティのあり方も議論され,積極的な関与が求められると指摘がありました。避難と関連のある情報は受信者側,発信者側とも様々な課題があることが浮き彫りとなり,特別講演でも指摘された「早期避難」の重要性,そのためのリスク共有など,避難+情報の課題の共有が図れたと考えます。)   [5]情報や避難に結びつくための「教育」とは? 討論・意見交換 ▶質問 ①地域向けの防災教育を実践している → YES = 66% NO = 34% ②そもそも防災教育・・・何をすれば良いかわからない → YES = 26% NO = 74% ③地域の防災教育は十分である → YES = 6% NO = 94% ④学校や関連機関との連携が取れている → YES = 18% NO = 82% ⑤そもそもコミュニティの課題がある → YES = 85% NO = 15% ▶意見交換 〜学校において〜 地震火災は防災教育はしている 火山などの自然災害にたいしては少ない 学校間での格差 被害を受けた学校、想定されている近くの学校では防災教育に対する意識が高い 防災訓練は、リアリティが必要 生徒自身が臨機応変に判断できるように 〜地域において〜 リスクの共有 → リスクの本質をとらえる! 避難した後どこにいくのか? 災害発生後まで考えた避難訓練 要支援者名簿を活用 (付箋の意見を紹介) 避難訓練の成功例 学校側に関わって支援していく コミュニティと防災教育 〜避難訓練について〜 その時だけになってしまう → 持続性を如何に確保するか(役割分担) 親も一緒に学ぶ+地域 消極的な地域住民への対応(参加しない、呼びかけにも応じない) オーダーメードの仕組みづくり 危機管理の教育をしっかりする (教育については,地域それぞれで苦労があることがわかりました。特に「参加を促すために効果的な方法」「防災教育の重要性」が指摘されたと思われます。パネリストの方からは「(例えば)年代や層に応じたメニューの必要性」が指摘されました。いずれにせよ,防災リーダーの役割は大きいものの,住民一人一人の意識改革が必要と考えられます。)   [6]災害後に直面する「復興」への課題,討論・意見交換 ▶質問 ①被災の想定をしている → YES = 50% NO = 50% ②担い手がいるか? → YES = 29% NO = 71% ▶意見交換 高齢化(人口減)という直面している課題への対応の難しさ=担い手不足 若い方が地域コミュニティに参加していないのではないか? 地域で次の担い手の確保 自主避難の際に、隣近所で支えあえる関係作り、役割分担 被災のイメージをしておかないと復興が進まない (「復興」の議論を深めるための時間が取れませんでした。申し訳ございません。このテーマは単独で議論すべき事項かも知れません。災害後のイメージの共有,平時のまちづくりに如何に関わるか,そしてその延長上に「担い手」の育成。現時点で復興デザインを進める難しさを感じたところです。)     [7]コーディネーターによるまとめと提言 今後もこのような機会,特に一人一人の問題意識を共有できる仕組みを作っていくことの必要性を訴えました。 活動へ参加を促す視点 → 当事者意識(我が事意識) 地域のなかの役割分担 → 要支援者への対応も含む 被災のイメージ 担い手の育成 ネットワークづくり このような課題に対して,地元の大学が果たす役割は大きいと考えます。 大分大学CERDもこの課題に積極的に取り組んでいきたいと思いますし,そのような場を大学において設けたいと考えています。 前述の通り「復興」における課題は地域それぞれとしても,事前に対応を図ることができることもあります。この点の議論をさらに深めていきたいと考えています。   [意見箱への投稿内容] とても画期的ですが、見渡して見ても、使いこなせている人が何人いるのでしょうか? テレビ放送などによる内容を判断材料にするのでは遅いのでは? ここホルトホールは避難所になってます。帰宅困難者等色々な人が来ると思います。英語も自信がありません。本田先生の話を聞いて心配になりました。 金池校区は今から校区の防災会を立ち上げようとしています。意見交換等の場があった方が良いと思うのですが? 留学生のみならず、外国人の方への対応は、一部の問題ではなく地域住民全体の課題なのでは? 別府市は地響きがひどくて、怖かったと聞いてます。 要支援者の取り組みを市に強要されている気がする。市はしません。町内でしてくださいね。と言われているので。 避難しなくて良いように、「町中のマンションに引っ越して来たので避難訓練はしなくてよい」と言われます。火事の時は逃げますよね。 ●関係団体等 主催:国立大学法人大分大学 共催:大分高等教育協議会(地域連携研究コンソーシアム)・大分市 後援:大分県・大分合同新聞 ●シンポジウム運営 大分大学 研究・社会連携部研究・社会連携課 大分大学 産学官連携推進機構 産学官連携部門 鶴成 悦久 准教授 大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】 ※大分大学認定研究チーム(BURST) 大分大学 小林祐司都市計画研究室所属の学生諸氏

  • 防災シンポジウム「大分の防災を考える in 大分 -地域における防災・減災力の向上を目指して-」を開催します

    2017年11月10日(金)

    平成29年度 防災シンポジウム 大分の防災を考える in 大分 -地域における防災・減災力の向上を目指して-   11月12日(日)13:30よりホルトホール大分において,本学主催の防災シンポジウムを開催します。 平成23年度から開催するシンポジウムも今回が7回目となります。 今回は大分市在住の防災士や地域防災のリーダーを対象としていますが,一般の方もご参加頂けます。 これまでのシンポジウムやパネルディスカッションとは違った展開・演出を考えておりますので,どうぞお楽しみに! 概要:http://www.oita-u.ac.jp/000040491.pdf 期日:11月12日(日) 13:30〜16:40頃まで 会場:ホルトホール大分 3F大会議室 ◆特別講演(50 分) 演題 「災害発生...その時報道の現場は」 講師 OBS 大分放送 記者/古城秀明 様 アナウンサー/平川侑季 様 ◆ディスカッション(80 分) テーマ 「災害時における地域の役割を考える 〜情報・避難・教育・復興の視点から〜 」 パネリスト 立命館アジア太平洋大学 教授  本田明子 氏 大分大学高等教育開発センター 教授  岡田正彦 氏 大分市女性防災士会 事務局長 上山 容江 氏 大分市防災危機管理課 主査 佐藤 真人 氏 別府市共創戦略室防災危機管理課 課長補佐  田辺 裕 氏 コーディネーター 大分大学理工学部 准教授  小林祐司 (大分大学減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】代表)   ●関係団体等 主催:国立大学法人大分大学 共催:大分高等教育協議会(地域連携研究コンソーシアム)・大分市 後援:大分県・大分合同新聞 ●シンポジウム運営 大分大学 研究・社会連携部研究・社会連携課 大分大学 産学官連携推進機構 産学官連携部門 鶴成 悦久 准教授 大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】 大分大学 小林祐司都市計画研究室所属の学生諸氏    

  • 地盤工学会による九州北部豪雨災害日田市現地視察について(11/6)

    2017年11月7日(火)

    大分減災・復興デザイン教育研究センターでは地盤工学会九州支部(後援:西日本工業大学)と共催し、11月6日(月)に、平成29年7月九州北部豪雨災害による日田地区の災害地現地視察を実施しました。 大分県土木建築部の担当者やCERD鶴成准教授の解説のもと、小野地区で発生した大規模な地すべり災害現場や、鶴河内川流域で発生した林地災害現場を視察しました。発生当時の状況や発生機構の説明のほか、地すべりの変状や復旧対策工事についても現時点での説明が行われました。見学者は学術的知見を高め、今後の防災・減災に取り組む教育研究に生かすための良い現地視察会になったと考えられます。 地盤工学会九州支部案内 http://jgskyushu.jp/xoops/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=41

  • 【予告】第18回「まちづくり情報カフェ」開催について

    2017年11月7日(火)

    頻発した大分の災害について、以下の通り第18回「まちづくり情報カフェ」が12月12日(月)にホルトホール大分2階303号室(18:00~19:30)にて開催されます。詳しくは以下のアドレスをご参照下さい。 https://www.horutohall-oita.jp/zctl/wevents/pubcontent/1927 [embed]https://youtu.be/ak5f95s7cgE[/embed]

  • 地域開放イベントに出展(11/5)

    2017年11月6日(月)

    11月5日(日)に大分大学で開催された地域開放イベントに産学官連携推進機構,福祉科学研究センターと共催にて「防災・減災に役立つドローン技術を体験しよう!」を出展しました。 澄み切った秋空の下で開催された地域開放イベント。CERDの出展では(株)日建コンサルタントの吉田社長,橋本次長の協力もあり,当日はドローンやシミュレーターなど,多くの器材が展示されました。特に子供たちには,ドローンのシミュレーターやトイドローンを用いた”的当て”が大好評!加えてお父さん方は大型のドローンに興味津々!本企画を通じ,防災・減災の分野で活躍するドローンに触れる良い機会となりました。   ドローンの実演を行うCERD代表小林先生      

  • 大分合同新聞(夕刊)にCERDの活動が紹介される(10/26)

    2017年10月27日(金)

    10月26日大分だ合同新聞夕刊にCERDの活動が紹介されました。 以下の大分合同新聞アドレスから内容をご覧ください。 https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/10/26/130052644