お知らせ

  • 防災講座を開催します

    2018年5月1日(火)

    大分大学減災・復興デザイン教育研究センターでは、地域の皆様に「防災を身近に感じて頂くため」大学キャンパスツアーとして防災講座と学食案内を行います。 講座の内容は、身近に発生する自然災害のお話やもしものケガや病気に備えた応急手当等、要望に応じて指導します。また、講座終了後は大学キャンパスツアーとして学食にご案内します。   ☆ 場 所  大分大学 旦野原キャンパス 産学官連携推進機構棟内 2F セミナー室 ☆ 日 程  毎週1回程度(10時から11時30分) ☆ 人 員  20名程度 ☆ その他  交通手段及び学食は各自でお願いします。   防災講座を希望される方は、以下の連絡先にご連絡ください。別途、詳細等を打ち合わせて、申込書をお送りいたします。 連絡先 大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 電話 097-554-7333 担当 防災コーディネーター 板井  

  • 中津市耶馬渓町金吉で発生した山崩れ災害派遣終了について

    2018年4月24日(火)

    この度の土砂災害により被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。 4月11日に中津市耶馬渓町金吉で発生した山崩れの災害に関して発生当初から現地入りし,15日(日)より中津市長からの災害派遣要請にもとづいて,現地で捜索活動に伴う危険性について現地調査を行い,現地対策本部へ助言を実施してきました。そして4/23日(月)に捜索活動が終了したことを受け,減災センターもその役目を終えて,災害現場からの引き上げが完了しました。 災害現場では大量の崩積土に加え巨石や不安定な斜面の状況で捜索活動が難航しました。特に,二次災害の恐れのあるなか,連日連夜で懸命に捜索活動にあたった消防,警察,自衛隊,行政関係者,そして地元建設業協会の方々に深く敬意を表します。 今回の大規模な土砂災害に関しては,減災センターでは発生機構の解明に加え,捜索活動を伴う災害時の対応や復旧・復興過程についてさらに検証を重ねていきます。そして,引き続き,大分県内で発生する自然災害に対して,調査研究,防災・減災を通じた防災教育,そして地域支援活動を実施していきます。 なお,災害に関して,発生当時から捜索活動終了までの間,ドローンによる映像及び動画データを減災センターでは保存しております。災害対応,防災教育,学術研究のみ利用可能です。必要な方は減災センターまでお問合せ下さい。 <中津市耶馬渓金吉山崩れ災害派遣関係者> ・西園 晃  センター長(理事・医学部教授)災害派遣責任者 ・小林 祐司 センター次長(理工学部准教授:都市防災)災害派遣管理責任者:危機管理対応 ・鶴成 悦久 准教授(産学官連携推進機構:土木工学)現場責任者:発生機構・災害対応・土木分野対応 ・小山 拓志 准教授(教育学部:地理学)発生機構,地理・地質担当 ・西口 宏泰 准教授(全学研究推進機構:分析学)水質・地質組成分析担当 ・板井 幸則 防災コーディネーター(減災センター)自治体連携・災害対応担当 ・藤澤 靖(研究・社会連携課社会連携係長),杉田 智美(減災センター事務補佐員 )事務担当 <学外派遣協力> ・橋本 哲男 氏 (株)日建コンサルタントSIT事業部次長:空間情報担当 ・大島 郁夫 氏 (株)ソイルテック 専務取締役:応用理学・発生機構・地質担当   2018.4.22 AM6:53撮影

  • 【第4報】中津市災害派遣要請にもとづく災害対応活動について

    2018年4月16日(月)

    中津市耶馬溪町で発生した土砂災害に関して,中津市長からの災害派遣要請をうけ,大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(以下,減災センター)では現地調査を実施しながら,現地対策本部にて各種技術支援・提供・二次災害防止に関する助言等を実施しています。なお,減災センターでは(株)日建コンサルタント(大分市)橋本哲夫氏(測量),(株)ソイルテック大島郁夫氏(応用理学)の協力を得て,産学官の連携による現地対策チーム(土木,地理,理学,危機管理,測地,化学)を編成し,連日,現地の災害対応にあたっています。 以下,現地で利用可能な情報等を減災センターHPで公開し,関係各所にて現地捜索活動対応に関する情報の提供・共有・活用を図っております。 ※データ等を二次利用(捜索活動にあたる関係各所を除く)する際には大分大学減災・復興デザイン教育研究センター・(株)日建コンサルタントを明記してください。また,オリジナルデータ等が必要な場合は,減災センターまでお問合せ下さい   4/15撮影データ:UAVによる3D点群データ(Web上で断面,面積,距離等の計測が行えます) http://www.cerd.oita-u.ac.jp/uav2/yabakei20180415.html   4/16午前7時現在 災害現場     4/15  オルソデータ(PDF)   4/16 落石・崩落危険箇所マップ      

  • 佐伯市と「災害に強いまち(人)づくりに関する協定」を締結しました(4/16)

    2018年4月16日(月)

    減災・復興デザイン教育研究センターは,平成30年4月16日に佐伯市役所において,「災害に強いまち(人)づくりに関する協定」を締結いたしました。概要は以下の通りです。 【協定概要】(説明内容原文まま) 「災害に強いまち(人)づくりに関する協定」では、平成18年に締結している「佐伯市と国立大学法人大分大学との相互協力協定」に基づき、災害対策や災害対応に関して、相互に連携・協力することを定めるものです。 災害の規模を問わず、平常時から連携・協力を行う内容となっており、本市の地域防災力の向上に資する取組や防災教育、事前復興等の取組、学生災害ボランティア、災害関連情報の相互活用等について定められています。 協定相手である大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(通称CERD)は、大分大学理工学部の小林准教授を中心に、平成29年6月に期間限定の研究チームとして発足しました。その後、平成30年1月からは、常設のセンターとして発足し、西園理事がセンター長として就任されております。 センターは、防災・減災に関する研究や防災教育への支援活動、被災後のまちづくりを考える復興デザインの取組など幅広く活動されており、平常時、災害時を問わず、本市にとって「災害に強いまち(人)づくり」のための強力なパートナーだと言えます。 佐伯市と大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの協定締結は、今後の相互協力体制をより円滑にし、本市の地域防災力の向上はもとより、大学の研究活動と社会貢献活動のさらなる発展に寄与するものです。 (以上) 田中利明市長(左)より防災協定書を受け取る西園晃センター長(理事)(右) 列席者一同による記念撮影 災害が多発するなか,防災教育,災害調査・情報共有,復興デザインに関する連携を深めていきたいと考えております。 本協定は県内自治体では初めての防災に関する協力協定となります。 (※同4月に国土交通省大分河川国道事務所とセンター初めての協力協定締結済み) 本協定式の内容は4月17日大分合同新聞朝刊16頁に掲載されています。 Link(会員限定) : https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/04/17/JD0056822784

  • 【第3報】中津市耶馬溪町で発生した土砂災害三次元データ及び斜面地表面画像

    2018年4月14日(土)

    中津市耶馬溪町で発生した土砂災害に関して,減災センターでは引き続き調査を実施しながらな,これらの情報を中津市現地対策本部に情報を提供し,調査活動を実施しています。 斜面上に大小の岩が不安定な状態で存在しており,救援活動付近への落石の危険性が懸念されます(要監視中)。斜面には角礫凝灰岩(岩盤)が見え,冠頂付近の崩落崖はかなりの急勾配で切り立っており,その一部に崖錐堆積物と思われる地層も確認できます。このような転石,地層・地形調査に対して減災センターではUAVを用いた調査を継続しております。※4/13(金)は,減災センターの技術支援をいただいている大分市の(株)日建コンサルタント(大分市)橋本氏,(株)ソイルテック大島氏の協力で,現地調査を実施しました。 また,現場情報を俯瞰的に把握する目的で写真測量による簡易的な三次元情報の提供をはじめています。   UAVによる3D点群データ(Web上で断面,面積,距離等の計測が行えます) http://www.cerd.oita-u.ac.jp/uav2/yabakei20180415.html     4/14(金)重機による土砂撤去作業の様子   斜面に露出する凝灰角礫岩   土砂撤去作業の斜面に広がる土砂と転石群     滑落した冠頂付近の滑落崖(上部には柱状節理上の溶結凝灰岩・下層には非溶結層)   滑落崖付近に見える非溶結層・崖錐   滑落崖付近(非溶結層)   縁辺部の礫       4/13夕方から発生した湧水   転石(浮石)群

  • 【第2報】中津市耶馬溪町で発生した土砂災害(2018.4.11)について(UAV調査報告)

    2018年4月12日(木)

    2018年4月11日(水)未明に大分県中津市耶馬渓町大字金吉地区で発生した大規模について,減災センターでは,UAVによって撮影された動画や画像や現地実地状況調査をもとに,現地対策本部,関係機関と連携資しながら,二次災害の危険性等に関して現地で救援・支援にあたる活動隊への後方支援活動を行っています。また,地すべり発生トリガーの検討,学術的な災害調査や情報集約を行っております。 現場周辺の山頂付近は耶馬渓特有である火砕流堆積物(溶結凝灰岩)が広がっており,周辺地形の特徴である柱状節理が形成されています。山頂より河川までの斜面は風化や侵食等によって形成された砕屑岩(火砕岩)が堆積しており,周辺地形は地すべり地形が形成(NIED 「地すべり地形分布図」https://gbank.gsj.jp/geonavi/)されるなど,周辺では過去に地すべり運動を起こした疑いが見受けられます。この地域特有の岩峰群に伴うキャップロックでは,上位層の岩層亀裂に地下水が溜まり,崩積した下層が粘性化するため,地すべりの素因が発生することも考えられます。 現場は中腹で幅120m,斜面長が約200mにわたって巨礫混じりを伴う大量の土砂が崩壊し民家を飲み込みました。中腹には湧水個所が確認され,11日の午前中まで大量の濁水が湧出していましたが,午後にはその湧出量も少なくなりました。トレンチ状のV字となった地盤は,崩壊後の湧水の浸食によって形成されたものと思われます。滑落した冠頂は自然林と人工林の境界部分で発生しており,その滑落崖は直立に等しいほどの急勾配となって,滑り落ちた頭部の土塊は不安定な状態で上部付近に維持しています。中腹部は変形土塊となり,二つの方向によって流れており,一部,地山を維持している状況にあります。頂部を含め側方の滑落崖の地塊,変形土塊が不安定な状況にあり,また巨礫が中腹に散在するため,引き続き,二次災害の恐れも懸念されます。 周辺ではここ数か月の間,地下水が急激に上昇するほどの雨量が発生したことは無く,地すべりの誘因となった地下水については未だ不明の状況です。そのため,周辺地形に伴う地質的素因と地下水等の誘因の双方を検討し,減災センターでは引き続き調査を実施していきます。 なお,土砂災害により被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げるとともに,救援・支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。   ※動画・画像を二次利用する際には大分大学減災・復興デザイン教育研究センターを明記してください。また,オリジナルデータ等が必要な場合は,減災センターまでお問合せ下さい。   【4/11(水)午前11時UAVで撮影した崩壊現場】 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=CgqbPffMRGc[/embed]   【4/11(水)午前16時UAVで撮影した崩壊現場(詳細)】 [embed]https://youtu.be/9sdLyQWohP4[/embed]   【崩壊現場を下流側上空から望む】   【崩壊現場を上流側上空から望む】   【崩壊現場を正面上空から望む】   【山頂及び滑落冠頂付近を望む】

  • 【第1報】中津市耶馬溪町で発生した土砂災害(2018.4.11)について

    2018年4月11日(水)

    この度の土砂災害により被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。現地において,救援・支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。 大分大学減災・復興デザイン教育研究センターでは,現地調査を同日10時頃から開始を致しました。人命優先の活動が行われており,災害対策本部と情報共有を行いながら,調査・情報収集を実施しました。ドローンによる調査も実施しています。得られた情報等については提供を行ってまいります。 詳細につきましては,以降掲載をさせて頂きます。 災害発生場所:https://goo.gl/maps/mZxemT7bVFJ2 ※外部リンクで,Google Mapsが表示されます。                        

  • 火山ツアー参加学生募集「雲仙普賢岳の火山災害に学ぶ復興デザイン」※学内限定企画

    2018年4月10日(火)

    火山ツアー参加学生募集 「雲仙普賢岳の火山災害に学ぶ
復興デザイン」 ※注意※ この募集は大分大学学生向け限定企画となっていますので,学外からの依頼,お問合せについてはお受けいたしかねます。ご了承ください。   雲仙普賢岳の噴火による火山災害発生が1991年。近年多発する自然災害の脅威。我々は多様な災害,リスクに対しての備えが求められている。地震,津波,台風,豪雨,土砂崩れ,そして「火山」である。事実,2014年には御嶽山でも人的被害が発生している。新燃岳では未だ活動が収まる気配がみられない。九州には17の活火山が存在する(気象庁HPより)。身近には鶴見岳・伽藍岳,由布岳,九重山,阿蘇山。火山が遠い存在となっていないだろうか? 雲仙普賢岳の火山災害から学ぶことは多い。災害前の備えから災害直後の対応,復旧・復興までのプロセス,そして共有すべきもの。すなわち「復興」とは何か?である。 今回,平成30年1月に常設化された「減災・復興デザイン教育研究センター」では,雲仙普賢岳の火山災害から復興デザインを学び,考えるためのツアーを企画。以下の通り参加者を募集する。   ▶募集フライヤー https://goo.gl/vMcipZ (※学内からのみアクセス可) ▶応募締切 平成30年4月29日(金)17時まで ※詳細,問合せ等についても上記フライヤー(URL)から確認頂けます。    

  • 国交省大分河川国道事務所と連携・協力に関する協定を締結しました(4/5)

    2018年4月6日(金)

    減災・復興デザイン教育研究センターは,国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所の双方が保有する災害関連情報の相互利用,災害に備えた防災・減災に関する取組,調査研究について連携・協力を図ることにより,大分県域の安全・安心なまちづくりに寄与することを目的とし,連携・協力に関する協定を締結しました。 (締結式は,大分大学産学官連携推進機構セミナー室において,4/5(木)9:30-10:00に執り行われました。) 昨年6月のBURST認定後(当時は研究チーム)から双方は連携を密に取り,風水害対策の強化や調査研究における意見交換・情報交換を実施してきており,この度協定締結の運びとなりました。 この協定に基づき,今後は災害に関する調査・研究,防災教育,そして復興デザインに関する取組を強化いたします。特に本年度は「水防災意識再構築」に向けた取組を推進してまいります。 当センターでは,佐伯市とも協定締結を行う予定になっており,今後も関係機関との連携強化を進め,地域の防災力向上に向けた取組を進めてまいります。   大分河川国道事務所・今田所長(右),西園センター長 [本学理事](左)による調印   調印後の記念撮影   小林次長による連携の概要と今後の取組に関する説明   列席者による記念撮影

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    2018年3月14日(水)

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