お知らせ

  • 【学内限定】「鶴見岳・伽藍岳 火山ツアー」参加学生募集

    2018年10月10日(水)

    ※この案内は学内限定ですのでご注意ください※ 添付ファイルの通り,11月26日(月)に「鶴見岳・伽藍岳 火山ツアー」を実施します。 詳細は添付ファイルをご覧下さい。 募集締切は10月31日(水)までです。 <PDF↓をクリック。別ウィンドウで開きます。>

  • 日田市立五馬中学校にて防災教育を行いました。

    2018年10月4日(木)

    10月3日(水)に大分県日田市天ヶ瀬の日田市立五馬中学校にて防災教育(防災講演・避難訓練)を実施しました。避難訓練は実際の地震を想定し告知をせず避難訓練を行いました。また当日は地震体験車も来ており実際の地震の揺れを体感できたと思います。避難訓練を実施した後は、災害にあった時に行動するための考えを持ってもらうために防災講演を行いました。 今回の防災教育を通して、災害にあった際に少しでも防災・減災につながればと考えております。   訓練の様子(屋内) 訓練の様子(屋外へ避難) 地震体験車(ユレルンダー) 地震体験車(ユレルンダー)を使用しての地震体験          

  • 台風24号による国道10号線・JR豊肥線の盛土部崩壊について

    2018年10月2日(火)

    平成30年9月30日15時ごろ,大分市中判田付近の国道10号線及びJR豊肥線で,幅約20m・高さ約7mにわたって盛土部が崩壊し,崩れた土砂が流動化して周辺の市道及び民地に流入しました。当日は台風24号の影響により県内各地で断続的に激しい雨が観測されており,被災箇所に関しても,周辺一帯からの排水や地下水が盛土部に直接流入したことで,このような崩壊・流出に至ったと考えられます。 減災センターでは,発生翌日の1日より,国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所の依頼(連携協定)により現地調査を行い,発生メカニズムについて検証を行いました。これらの検証については,引き続き,関係機関と検討を重ね今後の災害対応に生かす必要があると考えられます。 なお,国道10号線及びJR豊肥線ともに早期の復旧が望まれる一方で,現場では懸命の復旧作業が行われております。国道・JRを利用される多くの皆様のご理解をお願いいたします。 国道の復旧状況は,国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所のホームページ(http://www.qsr.mlit.go.jp/oita/)をご覧ください。   現場周辺の空撮画像(ドローンによる国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所との共同撮影)   崩壊箇所の様子(復旧作業)   国道10号線崩壊箇所  

  • 減災・復興デザイン教育研究センターにおける新センター長・次長の就任について

    2018年10月1日(月)

    減災・復興デザイン教育研究センターにおける新センター長・次長の就任について 平成30年10月1日付けで,下記のとおり新センター長・次長が就任いたします。 関係者の皆様におかれましては,引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 記 (就任者) センター長   小林 祐司(教授・理工学部) センター次長  鶴成 悦久(准教授・産学官連携推進機構) (就任日) 平成30年10月1日 以上

  • ★延期のお知らせ★防災・復興講演会のご案内【9/29(土)開催:津久見市】

    2018年9月29日(土)

      本日15時から予定されていました「防災・復興講演会」( 津久見市民会館大ホール)は台風の影響を考慮して延期となりましたのでお知らせいたします。 これから明日にかけて雨,風ともに強くなっていくことが予想されますので,皆さん厳重な警戒と事前準備,情報収集,必要に応じて早期避難等をご検討下さい。 津久見市HP https://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/7/11437.html     平成29年台風18号から一年。平成30年9月29日(土曜日)に津久見市で開催される「防災・復興講演会」に講師として次長の小林が登壇します。   「防災・復興講演会」   日時 平成30年9月29日(土) 15:00〜17:30 会場 津久見市民会館 大ホール 内容 1:復旧復興に向けての取り組みの報告(市職員説明) 2:講演 『今後のあるべき防災・減災とは? 〜災害多発時代に生きる〜』 講師 小林祐司(理工学部・教授) 大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 次長   参考URL:http://www.city.tsukumi.oita.jp/uploaded/attachment/6263.pdf   ※2018/09/07 更新

  • 【台風により中止】『OBS 防災・減災セミナー』【9/30(日)開催】のご案内

    2018年9月27日(木)

      予定されていた「OBS防災・減災セミナー」(9月30日[日] 13:30-15:30)は台風24号の影響で中止となりました。     9月30日(日)13:30-15:30,コンパルホールにて「OBS 防災・減災セミナー」が開催されます。高知大学・岡村眞特任教授授(総合研究センター),大分大学減災・復興デザイン教育研究センターから小林次長(理工学部・教授)が登壇予定です。休日ですが,ぜひお越しください。 なお,大分大学減災・復興デザイン教育研究センターはOBSの「防災・減災キャンペーン」に協力し,8月にはOBS大分放送と減災・防災に関する連携協定を締結しています。 ※2018/09/07更新  

  • 2018年日本地理学会秋季学術大会(於:和歌山大学)にてCERDの成果を発表しました

    2018年9月26日(水)

    2018年9月22日〜25日に和歌山大学で開催された,2018年日本地理学会秋季学術大会にて,教育学部の小山がCERDの災害調査の成果を,以下のタイトルでポスター発表しました。   小山 拓志・鶴成 悦久・小林 祐司(大分大学/大分大学減災・復興デザイン教育研究センター)・橋本 哲男(株式会社日建コンサルタント)・大島 邦夫((株)ソイルテック) 「2017-2018年に大分県内で発生した土砂災害の特徴」   ポスターはセンターに掲示してありますのでご覧ください。

  • 第4回大分大学文系チャレンジ講座で講師を務めました

    2018年9月26日(水)

    8月 29 日(水)に,大分大学高大接続教育の一環である,文系チャレンジ講座(第4回)が開催されました。 そこで,教育学部の小山が,「『歩け 観よ 考えよ』で学ぶ地域の災害リスクと防災教育」というテーマで県内高校生を対象に講義を行いました。 遠隔配信された中津南,大分鶴崎,日田,国東,大分西,高田,安心院,臼杵,竹田,三重総合,別府翔青,大分雄城台,大分商業及び来学の玖珠美山,大分の計15校328名が受講しました。 大分大学高大接続教育に関する詳細は,以下のページからご覧頂けます。 http://www.ees.ec.oita-u.ac.jp/gp/4-challenge.html 小山の講義の様子は,以下のPDFから確認できます。 http://www.ees.ec.oita-u.ac.jp/gp/challenge/30/30bu04.pdf    

  • 防災を身近に感じて頂くための「防災講座」を実施しました

    2018年9月20日(木)

    9月18日(火)に産学官連携推進機構セミナー室にて「うすきね会」(臼杵市)を対象とした防災講座を実施しました。 防災講座では板井防災コーディネーターが講師を務め,近年,大分県内で発生した災害概況や減災センターの取組等を報告しました。そして,頻発する災害から,防災・減災につなげるための「避難のための基礎知識」について説明を行いました。講座の最後には,避難所などで役に立つ「段ボールを使った簡易スリッパ」を作成し,防災・減災の心構えから災害時に役立つ知識を参加者は学びました。 防災講座終了後は,キャンパスツアーとして「学生交流会館B-Forêt(食堂)」にて昼食をとっていただき,大学の雰囲気を体験していただきました。 防災講座は地域の要望に応じて「無償」で定期的に開催しています。 学内開催だけでなく,地域や小中学校,高校などでも出前講座を行っておりますので,お気軽に減災センターまでご相談ください。 ※防災講座については,以下のサイトをご覧ください。 http://www.cerd.oita-u.ac.jp/wa/wp-content/themes/oita/img/pamf.pdf     防災講座の様子(産学官連携推進機構2Fセミナー室) 段ボールを使った簡易スリッパの作成風景   防災講座を終えて大分大学キャンパスの案内 学生交流会館B-Forêt(学生食堂)    

  • 臼杵市民会館にて防災講演を行いました

    2018年9月19日(水)

    9月14日(金)に臼杵市民会館にて臼杵市自主学習「亀城大学」が開催され,板井防災コーディネーターによる「臼杵市の防災 想定を超える災害を経験して ~被災地を教訓として~」と題した講演が行われました。 講演終了後には,災害時に身近の道具で身を守れるものが作れないかということで,吉川 亀城大学運営委員長が考案した「バケツを利用した防災ヘルメット」を紹介して頂きました。 今回の講演を通じて,地域・個人としての防災・減災に向けての意識をより一層,高めていただけたらと願います。   開演前の会場の風景   臼杵市自主学習団体「亀城大学」吉川運営委員長   実際に作成したバケツを利用した防災ヘルメット