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  • サバメシを行いました(11/24)

    2018年11月25日(日)

    11月24日(土)に,教育学部の小山(センター兼担教員)が大分県全労済本部が主催する「ぼうさいカフェ」(於:ガレリア竹町)にて,〝サバメシ〟の講師を務めました。   サバメシとはサバイバル・メシタキの略称で,2つのアルミ缶と3つの牛乳パックでご飯を炊くという,言わば炊飯体験です。   サバメシの考案者は防災科学技術研究所の内山庄一郎氏で,サバメシのやり方は以下のページで確認することができます。 ▼国際サバメシ研究会 https://researchmap.jp/yanagiba/sabameshi/   非常に楽しい炊飯体験ですので,ご家庭やPTA行事などでも是非やってみて下さい。そして,サバメシを機に,今一度防災・減災について話し合ってみて下さい。  

  • 2018年日本地理学会秋季学術大会(於:和歌山大学)にてCERDの成果を発表しました

    2018年9月26日(水)

    2018年9月22日〜25日に和歌山大学で開催された,2018年日本地理学会秋季学術大会にて,教育学部の小山がCERDの災害調査の成果を,以下のタイトルでポスター発表しました。   小山 拓志・鶴成 悦久・小林 祐司(大分大学/大分大学減災・復興デザイン教育研究センター)・橋本 哲男(株式会社日建コンサルタント)・大島 邦夫((株)ソイルテック) 「2017-2018年に大分県内で発生した土砂災害の特徴」   ポスターはセンターに掲示してありますのでご覧ください。

  • 第4回大分大学文系チャレンジ講座で講師を務めました

    2018年9月26日(水)

    8月 29 日(水)に,大分大学高大接続教育の一環である,文系チャレンジ講座(第4回)が開催されました。 そこで,教育学部の小山が,「『歩け 観よ 考えよ』で学ぶ地域の災害リスクと防災教育」というテーマで県内高校生を対象に講義を行いました。 遠隔配信された中津南,大分鶴崎,日田,国東,大分西,高田,安心院,臼杵,竹田,三重総合,別府翔青,大分雄城台,大分商業及び来学の玖珠美山,大分の計15校328名が受講しました。 大分大学高大接続教育に関する詳細は,以下のページからご覧頂けます。 http://www.ees.ec.oita-u.ac.jp/gp/4-challenge.html 小山の講義の様子は,以下のPDFから確認できます。 http://www.ees.ec.oita-u.ac.jp/gp/challenge/30/30bu04.pdf    

  • 2018年度 地理科学学会春季学術大会にて発表を行いました

    2018年6月5日(火)

    センター兼担教員である教育学部の小山が,2018年6月2日に広島大学で開催された『2018年度 地理科学学会春季学術大会』にて,以下のタイトルで発表を行いました。 小山拓志・土居晴洋・古賀精治(大分大学教育学部):地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校における防災教育の実践と教職員の防災・減災意識の現状 本発表は,2018年3月20日に教育学部主催(共催:CERD,福祉科学研究センター,大分県教育委員会)で開催された,地理学×特支×防災教育シンポジウム「地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校における防災教育を考える」で公表した成果をまとめたものです。

  • 平成29年度 全国活断層帯情報整備検討委員会に出席しました(8/31)

    2017年9月4日(月)

    8月31日に,第1回全国活断層帯情報整備検討委員会の全体部会が東京で開かれ,委員であるCERD幹事の小山(教育学部)が出席しました。 本事業は,平成29年度の地震調査研究関係の政府予算案に基づき実施するもので,全国の活断層帯のうち,都市域周辺(山間地域を含む)の,特に地震被害が広範囲に及ぶと考えられる主要な活断層帯について,詳細な位置,関連する地形の分布等の情報を整備・提供することとしています。 既に公開されている国土地理院発行 「1:25,000 都市圏活断層図」は,国土地理院のホームページから閲覧可能です(図名をクリックすると,「地理院地図」上に表示されます)。 【国土地理院 都市圏活断層図整備一覧】 http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/inspection.html なお,大分県周辺については,「大分」,「別府」,「森」が公開されており,平成29年8月に「豊岡」が新たに公開されています。 【国土地理院 都市圏活断層図 九州地域整備範囲】 http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/11_kyusyu.html 大分県内のどこに活断層があるのかを,ぜひ確認してみてください。「正しく恐れる」第一歩は,身近な地域の災害リスクの把握です。 一部の活断層帯については,解説書も公開されています。 【国土地理院 都市圏活断層図解説書】 http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/guidebook.html [caption id="attachment_793" align="alignnone" width="300"] 空中写真判読の様子[/caption] [caption id="attachment_794" align="alignnone" width="300"] 国土地理院発行 「1:25,000 都市圏活断層図(豊岡)」[/caption]

  • 日本第四紀学会「2017年九州北部豪雨災害調査報告」でポスター発表を行いました

    2017年8月30日(水)

    2017年8月26日(土)~8月30日(水)まで開催された日本第四紀学会2017年大会内で,「2017年九州北部豪雨災害調査報告」が開催されました。 その中で,CERDが大分県日田市を中心として実施した豪雨被害の調査結果について,ポスター発表を行いました。   題目「平成29年7月九州北部豪雨災害における大分県日田市を中心とした被害調査」 小山拓志・鶴成悦久・小林祐司・土居晴洋(大分大学)・吉田 靖・橋本哲男(日建コンサルタント)   日本第四紀学会2017年大会(福岡) http://quaternary.jp/meeting/meeting2017.html#report  

  • 大分県政策立案の研修会(地域政策スクール:防災班)に参加しました(8/25)

    2017年8月30日(水)

    8月25日に,大分県自治人材育成センターで開催された大分県政策立案に関する研修会に,CERD幹事の小山(教育学部)が参加しました。 研修会では,防災に関する政策を立案し,来年1月に県庁において発表を行う地域政策スクールの防災班と,大分県における防災・減災対策の現状や防災教育などについて意見交換を行いました。

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