9月14日(金)に臼杵市民会館にて臼杵市自主学習「亀城大学」が開催され,板井防災コーディネーターによる「臼杵市の防災 想定を超える災害を経験して ~被災地を教訓として~」と題した講演が行われました。
講演終了後には,災害時に身近の道具で身を守れるものが作れないかということで,吉川 亀城大学運営委員長が考案した「バケツを利用した防災ヘルメット」を紹介して頂きました。
今回の講演を通じて,地域・個人としての防災・減災に向けての意識をより一層,高めていただけたらと願います。
開演前の会場の風景
臼杵市自主学習団体「亀城大学」吉川運営委員長
実際に作成したバケツを利用した防災ヘルメット