減災・復興デザイン教育研究センターの開所式を実施しました

2018年1月4日(木)

平成30年1月4日(木)に大分大学産学官連携推進機構棟において,関係者のご列席のもと,大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの開所式が実施されました。

センターは平成30年1月1日付で学内共同教育研究施設である常設化センターとして産学官連携推進機構棟内に新設されます。

開所式の挨拶で西 園 晃 センター長(副学長・理事)より「自然災害に対して地域防災・減災機能の強化と,持続可能な社会構築に向けた教育研究活動を実践するため,県内の防災・減災に関する教育研究の地(知)の拠点を目指す」と所信が述べられ,大分県内の大学では初となる「防災」「減災」「復興デザイン」をテーマとする教育研究センターが発足しました。

今後,専任スタッフの配置等,センター機能の本格的な活動までにしばらく準備期間を有しますが,従来の CERD「大分大学認定研究チーム(BURST:バースト)」の教員と事務スタッフを中心に,引き続き教育研究活動を遅延なく実施していきます。

センターが県民の皆様の安心・安全に貢献できるよう,引き続き,関係各位のお力添えをいただきますよう,あらためてお願い申し上げます。

 

西 園 晃 センター長(副学長・理事) 挨拶

 

開所式テープカット
西園センター長(左)北野学長(中)小林センター次長(右)

 

センター設置看板除幕
小林センター次長(左)西園センター長(中)北野学長(右)

 

センターは産学官連携推進機構棟2Fに設置

 

報道各社からインタビューを受ける小林センター次長

 

 

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