大分大学CERD代表・小林と都市計画研究室の学生さん4名が,別府市内のコープおおいたを会場に,防災減災カフェ(協力:コープおおいた)を実施しました。小さなお子さんやご年配の方まで幅広く参加を頂きました。
カフェでは,Home-DIG,紙ぶるるの体験,簡易地震体験機,CERDの紹介+ドローンの活用法の紹介などを行いました。別府市では昨年熊本地震の影響による大きな揺れを経験しており,参加者の皆さんも非常に意識の高い方ばかりでした。
大分大学CERDでは今後も地域や企業と連携を図りながら,防災教育や活動の支援を行って参ります。
※実施にあたってはH29年度大分大学Jr.サイエンス事業より支援を頂きました。